テーマ:家を建てたい!(9806)
カテゴリ:健康になる家
土曜日の朝刊には宣伝広告が束になって入ってくる。
その広告もまた、個性がありとても楽しい。 中でも家の広告をよく目にする。 一軒家の広告では、お風呂、トイレ、キッチンといった水回りには必ず窓がある。 一方、マンションはつくりの中心に水回りがあり、外壁と面していない限り 窓はない。 窓がない水回りでは、当然換気が大切となるのだが、 それでは、たぶん追いつかないほど蒸気はでている。 つまり、コンクリートの壁で密封されているマンションでは結露が発生しやすく なってしまう。その結露をこまめにぬぐっていればよいが、なかなか難しい。 すると、11月くらいから暖房を始めたとして丁度今頃、部屋中かびだらけである。 外の冷気と部屋の暖かさの差が大きいところに水滴はつく。ベランダ方向の壁、 エアコンの後ろ、玄関の靴箱など要注意か必要である。 健康にも、被害は生じている。喘息やアトピーなどのアレルギーや、カゼをひきやすいなどその被害は様々であろう。換気をすればよいというが、この物騒な世の中、出かけたときに窓をかけておくことができない。 換気のための「はり」だられの部屋では、うっとうしい。 やはり、水回りには外気をとり入れることができる窓が必要だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.26 11:07:52
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