ベスポジ症候群
最近、特に、電車に乗るとよく見かけるのが、すでに座っているのに、角があくと席を移動する人を見かけます。常にベストなポジョションをキープしたいのでしょうか?すでに、座っているのに、さらに自分の環境をよくしたいという発想なのでしょうか?居心地のいい、パーソナルスペースを確保することが大切なのかもしれませんね。ポジィティブという表現がよいのか、自分本位というのかわかりませんが、そんな人たちをのことを「ベストポジションシンドローム」訳して「ベスポジ症候群」とでも名付けたいと思います。または、働き場所や住み場所を転々とする人のことを「苦労人」「落ち着かない者」という意味をこめて「渡り鳥」と呼ぶことがありますが、「渡り鳥シンドローム」でもいいかもしれません。長距離を移動しているせいか、そんなことも気になりました。しかし、今年のベストスイマーの表彰式はよかったです。室岡委員長、大変ご苦労様でした。