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カテゴリ:しごと、のこと。
美容業界でも、なんの競争かというと
エスティテック業界の話。 高齢化社会にもなり 美容、健康産業は大賑わい。 全国年間で 約2千店舗が新規出店し 約1千店舗がつぶれる傾向 (エステティックジャーナルより) と発表されている。 異業種からの参入が多いため 起きている現象でもあり、 技術者が「こうしたい」と思って独立するケースなども多々ある。 猫も杓子もの状態で サロンが乱立。 その中で全部が全部、 いいサロンかと言えば そうでもないのが悲しい事実。 昨日は美容の催事に行き 経営コンサル業大手、 船井総研のワークショップに参加。 講演をされた方は男性ですが 私と同じような感覚で業界を見ていました。 === コンサルをはじめてから、 エステサロンと言われるところに足を運ぶようになり、 施術の電話予約から、 最後の送り出しまで全てチェックしています。 その時の対応で 本当にヒドイ!!と思うようなサロンが 自社(船井総研)に戻って資料を調べると 業績は右肩上がり。 一方、とても素敵なおもてなしを受けるような 個人サロンなどは業績不振。 良いサロンが伸びず、 悪いサロンが伸びる時代。 だから世間から見る「美容業」の評価は悪く いつまでも悪徳業者がはびこっている。 === 船井総研の方の仰っていた中でも印象深いのが 不信感をもたれている エステ業界の悪いイメージを払拭して 業界環境を変えましょう。 とのことでした。 そうそう!! 業界環境変えたい!!! 常々、私のサロンに来る方を話をしていても そう感じることが多かったんです。 私の性格上、 ダマサレルタイプとは異なるため(笑) そういう不信感に繋がるようなことに 出会っていないのですが。 業界のイメージ向上のためだけでなく、 安心してスポーツジムのように通えるサロンが 世に増えればいいのに、と 切実に思う。 大競争時代に入って ようやくエステ業界も制度など もう少ししっかりしてきそうです。 サロンを選ぶ基準なども 出来るようになると思うので、 そちらはまた、随時お知らせします。 ちなみに私が美容資格で保持&所属しているのは 業界では大手の協会になります。 ご安心くださいね ☆エステティック協会認定エステティシャン 日本エステティック協会 ☆AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー 社団法人 アロマ環境協会 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.08 10:29:48
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