蚤とダイエット

今日のタイトルは、
「見て、見て」って髪を見せたら、ウチのカミさんが言った言葉。

「抜いたんだ～」
これは娘が言った言葉。

誰も「白髪が黒くなった」なんて思わない。
それもそうだよね？ぼくも信じていなかったんだから。
一般常識では、そんなのあり得ないんだからね。

ということで、白髪のみなさん、足裏叩きをやりましょう。
って、言っても、黒髪になる保証はできませんけど。
でもね、足裏叩きは、疲労回復、健康維持、健康回復に
とってもいいんですよ？
それになんといっても気持ちがいい～～～んです。
これなら続けられるでしょう？
テレビを見ながら足裏叩き。
ネットサーフィンしながら左手で足裏叩き。
おしゃべりしながら足裏叩き。
空いた時間に足裏叩き。
みなさん、足裏叩きやりましょう。

さて、今日の本題。

竹彩の赤裸々告白（２）【貧相な？竹彩の食生活】

17日の日記の最後に、

>今日のお弁当のおかずは、沢庵と納豆でした。
>いつもこんなもんです。ゴマと塩は（職場に）常備しています。
>栄養失調にならないの？
>わかりません。発芽玄米を食べるようになってからこういう風にしてます。
>夕食のおかずも、肉類、魚類は極力食べないようにしています。
>なんで？

>実は、ある危機が迫ってきたからなのです。
>そんな話は次の健康テーマの時にお送りしますね。

って書いてそのままになっていました。
ということで、赤裸々告白シリーズでこの真相を明らかにしていきます。

＞発芽玄米を食べるようになってからこういう風にしてます。

と書きましたが、真相は、発芽玄米を食べ始めた時期と、
肉類、魚類を控えないといけない、と思い実行し始めた時期がたまたま
ほぼ一緒なだけだったのです。
それではなぜ？そうしたのか？

発芽玄米で十分な栄養素が摂取できるから？
それを期待してはいますが、肉も魚も大好きな竹彩が
わざわざそれらを絶つわけはありません。

それじゃなぜ？

痛い思いをしたんです。年末年始にかけて。
ある物質の体内残留量が増えてしまって。

実は５年前にも起こったんです。
それで、それまで何も気にせず食べていた大好物を控えて、
翌々年にはその物質の値を正常値内まで下げることに
成功したのです。

それで気をよくして、ちょっとはいいだろう、って具合に、
またまた食べ始めたものだから、元の木阿弥。
正常値を超えて危険値に入ってしまった事が去年の６月の検診で発覚。
それでまたまた大好物を控えてはいたのですが、
間に合わなかった。出てしまった。痛～～～いのが！

そこでぼく、竹彩は一大決心をしたのです。
少しばかりの食事制限をしたってダメだ。
大改善、徹底した食事制限をしないと！
と思ったのです。
そこで、その物質を極力摂らないためにはどうしたらいいか？
まずは調べました。分かりました。
大好物の内臓系食品だけでなく、
肉類、魚類にも結構多く含まれているんです。
そこで、これらの食品は極力控える！と、心に決めたのです。

あ、「絶対に食べない」ではなく「極力控える」としましたのは、
ぼくの性格からいって、
「絶対に・・・」というのは「絶対に」守れないことが分かっているからです。
だから、細い逃げ道を作っておくために「極力控える」としました。

この方法で、煙草は今は吸わなくなりました。禁煙宣言などしなかったのにです。
少しずつ減っていきました。
今でも、他人が吸っているその煙はいい匂いですよ。
でも「吸う行為」までにはつながらなくなりました。

あ、余談でした。
ということでぼくの食生活は、
発芽玄米、押し麦、野菜類、キノコ類、海草類、豆類
となっています。

さて、ぼくは何という物質の値を下げようとしているのでしょうか？
それは次回に告白しますね？
え？もうわかっちゃった？って？