カテゴリ:健康・ダイエット
TBSラジオでですね。荒川強啓デイキャッチの最後にやるコーナーで。
健康関連の話です。 いつも出てくるその医学博士は話が上手です。 「これまでは太る、と言うのが定説だったけど、 いまは、人それぞれ生活のパターンがちがうので、 一概に言えないし、朝食を取らないことで痩せれる人もいます。 また、お腹が減って我慢できずに間食してかえって太る人もいます。 また、長時間食べ物を摂らないでいることは、人間は飢餓の歴史が あるので、そのために身体は脂肪を溜め込む。だからかえって太る。 基本的には朝食は取る方がいいでしょう」 と結んでいました。 (メモしたわけではないので正確ではありませんが) 聞いていた人は「なるほど~」と納得したことでしょう。 しかしぼくは「なんだこんなレベルか」と思いました。 朝食を食べる、食べない、ということとダイエットというのは 関係ないからなのです。 たとえ食べ物を食べない時間が14時間を超えるくらいで 身体が脂肪を溜め込むとは思えません。 ぼく自身がそうですから。 朝食取らないけど、ぜんぜん太らないもん。 体重は56kg前後で安定しています。 太るのは食べる食材に大いに関係があるんです。 ということで手前味噌ですが、大切なのは【蚤とダイエット】です。 朝食を取りたい人は取ってかまいません。 取りたくない人は取らないでかまいません。 お腹が減ってもいないのに、食べなきゃダメ、と思って 無理して朝食を食べることだけはしないで下さいね。 要するに、蚤とダイエット(=No Meat Diet=非肉食)が大切なのです。 それに加えて、牛乳・乳製品もやめたら、さらにいいですね。 なぜかというと、 牛乳・乳製品を止めることで乳癌リスク前立腺癌リスクが低くなるからです。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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