テーマ:正しい食育ってなに?(1637)
カテゴリ:アルコール飲料について
そういう親御さんは少なくないようですね? しかしながら一般には次のことが頭をよぎるのですね? 「診断書が必要なのではないか?」 でも、ご安心ください。診断書は必要ありません。 「え?本当?」 本当です。そこで牛乳に相談だ、じゃなくて、 幕内秀夫さんに聞いてみよう。 親:小学生の子どもの給食の献立があまりにもひどく、 お弁当を持たせたいと考えています。 医療機関などの「診断書」が必要だと聞きましたが、 そこまでしないと給食はやめられないのでしょうか? 幕内:診断書など必要ありません。学校給食には強制力はありません。 実際に私の子どもはパンの日には弁当を持参させていました。 担任の先生には弁当を持たせる理由を説明しましたが、 診断書は提出していません。 ということです。給食は任意なのですね。みなさんこれを知らない。 だから躊躇してしまう。 でも本当は躊躇することは全然ないんですね。 堂々と学校の担任に申し出てくださいね? 担任が分からず屋の場合は校長に掛け合ってみましょう。 それでもダメなら教育委員会へと。 給食全部を食べないこともできますし、牛乳だけ止めることも できるのです。もちろん前者の場合は給食費はかかりませんし、 後者の場合は牛乳代金を差し引いてくれます。 しかしながら、どうしても書類を欲しがる学校があるかもしれません。 診断書は、牛乳アレルギーが実際になかったら出ません。 そこで、以下のようなものはどうでしょうか? てぃび☆母さんが作ったものです。 牛乳をのませたくないので http://plaza.rakuten.co.jp/ayaseijin/diary/200704240000/ ほか方のブログ記事も参考にしてください。 給食の牛乳やめました http://plaza.rakuten.co.jp/mkydmiya/diary/200811210000/ 給食の牛乳お休みします http://plaza.rakuten.co.jp/ma1966/diary/200905280000/ 【参考になる文献】 天才と、キンピラゴボウの作り方 以下は楽天ブックスでは売り切れです。アマゾンでなら古本がありますよ? 『ぼくは給食を食べていません』 富田 麻予・著 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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