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蚤とダイエット

2010.03.03
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カテゴリ:環境問題を考える

美味しんぼ(104)
が届いた。すごい。一気に読んでしまった。
今回は第1話しかない。究極と至高の対決だけだ。
テーマは「食と環境問題」。
すごいですよ。雁屋哲さんが怒っています。
おいらもおおいに憤りも感じてしまいました。

天竜川、長良川、築地市場移転、六ヶ所村の問題が
扱われています。ぜひ一家に一冊。家族みんなで読んでください。

・・・・・・・・ここから引用・・・・・・・・
ヘドロとシジミ 堰下流の河床に「変化」

長良川の河川環境に変化をもたらした長良川河口堰=三重県桑名市長島町

 三重県桑名市長島町の長良川河口堰(ぜき)によって、堰下流の自然が変化したと指摘する研究者は少なくない。岐阜大学地域科学部の粕谷志郎教授(61)は「ヘドロが積み重なり、生物がすめない死の世界」と河床の様子を語る。

 粕谷教授は、河口堰建設前から海水と淡水が混ざり合う汽水域の分断が河川環境に与える影響を予測。ヘドロのたい積とヤマトシジミの死滅、ヨシ原の衰退、回遊魚(鮎、サツキマス)の減少などが進んでいるとする調査結果を指し示す。

 粕谷教授によると、河口堰によって堰下流の水は表層の淡水と海水に分離され、河床では酸素が供給されない貧酸素状態が発生。潮の干満によって河口部から運ばれた有機物は、堰で止められて細かい土とともに河床に沈殿するが、酸素がないため分解されず、ヘドロとなって積もり続けているという。

 これに対し、長良川河口堰管理所の河合佳之総務課長は、ヘドロとは言わず「有機物を含む細かい土やシルト、粘土は著しくはたまっていない。河口堰下流ではヤマトシジミが生息している」と説明する。粕谷教授が毎年実施している調査では、ヤマトシジミの生息は堰下流の浅瀬の一部で確認されたのみで、両者の言い分は食い違っている。

 ヘドロのたい積などを調査している岐阜大学の山内克典名誉教授(68)=動物生態学=は、国土交通省の河川横断測量のデータを基に、1994(平成6)年から2001年までの河口堰下流200~1600メートル区間のヘドロのたい積量を試算。山内名誉教授によると、たい積量は東京ドーム1杯分弱の約102万立方メートルに上るとし、ヘドロは今も増えていると推測する。

 長良川再生の方策として粕谷教授は「河口堰を試験開放して、堰と川との変化の因果関係を明らかにしたい。水資源機構と事実を共有することが再生の糸口だ」と積年の思いを語る。

(ぎふ海流取材班)
【出典】
http://www.gifu-np.co.jp/tokusyu/2010/gifu_kairyu/3/gifu_kairyu3_7.shtml
・・・・・・・・引用ここまで・・・・・・・・

長良川河口堰建設をやめさせる市民会議
http://www.geocities.jp/nagaragawaday/index.html

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Last updated  2010.03.03 20:18:48
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