蚤とダイエット

2010/09/13(月)09:01

早期発見よりも大切なこと

癌について(604)

ピンクリボン運動などでは、 早期発見、早期治療の大切さ(のみ)を訴えています。 その効果(検診率アップ)がどれほどのものかはわかりませんが、 実際に早期発見される人が多くなってきていると思われます。 「早期発見、早期治療により乳がんは9割治ります」 と言われています。 「じゃあ早期発見でも1割の人は亡くなるの?」 と、言いたくもなりますね? NPO法人J.POSHのトップページには 受けようマンモグラフィー検診、早期発見で笑顔の暮らし とあります。 なんかおかしくありませんか? 早期発見されたら笑顔の暮らしができるのでしょうか? 1割の患者さんは助からない、というのに・・・。 早期発見されても笑顔の暮らしができる人というのは、 乳がんについて、その原因や、治し方に精通している人だけでしょう。 ということは? そういう人は乳がんの原因が分かっているから乳がんには恐らくかからない。 乳癌検診を促したいのは分かりますが、安易に、 >受けようマンモグラフィー検診、早期発見で笑顔の暮らし などとは決して書いては欲しくないものです。 普通の人は早期発見されたら笑顔の暮らしはできません。 さて、早期発見されたら次は早期治療となります。 まずは手術でしょう。温存手術が日本でも一般的になってきました。 そのあとの抗ガン剤治療や放射線照射治療を受けるか受けないかは、 医師の治療方針、患者さんの希望でそれぞれ違うことでしょう。 それでは乳癌が末期で発見された場合はどうなるのでしょうか? 死を待つしかないのでしょうか? そんなことはありません。 以下のブログ記事をぜひ読んでくださいね? 蘇りました・・・Oさん・自己責任、による自助努力で。 http://blogs.yahoo.co.jp/huxotonnmm1295/folder/1799519.html ということで、乳癌は初期であるならばなおさら、 手術は必要ない、ということがうかがえますね? 「このOさんがたまたま運が良かったから乳癌が退縮したのじゃないの?」 と思われるかも知れませんが、こういう例は他にもあります。 乳癌だけではありません。他の癌に関しても言えることなのです。 以下にぴょんこ23さんのコメントを紹介します。 手術しか方法がないわけではありません 西洋医学内でセカンドオピニオンを求めても 手術をしない方法を提示されることはないでしょう。 ガンの患者学研究所、   ここでは 手術をせず自然退縮させた方を紹介しています その 方法も もちろん 紹介しています!! 実際 私も この6月に行われた千百人集会で 乳がんを手術せず自然退縮させた方とお会いして その方法などをお聞きしました 自分で治す そう思って食生活 生活環境を変えた お医者さんに治してもらうという考え方とは真逆な考え方 生半可な覚悟では自然退縮させることはできないと思います 手術をすると 今の姿ではいられなくなるのです 失くしてから後悔することのないように いろんな方法 知っていただきたいと願っています。 *千百人集会* 百人の治ったさん と 千人の これからさんの集い 二日間 体験談を講演いただいたり 分科会で 自分の訊きたい方に質問させていただいたり 個人的に 治ったさんを捕まえて 話を聞かせてもらったりしました みなさん 自分で治した方ばかりです これからさんの ぴょんこ ですが 自分で 治したい と 思っています。 乳癌と診断された方、どうか、手術をするかしないか、から 抗ガン剤治療や放射線照射治療についても じっくりと検証して下さいね? 一番大切なことは乳癌にかからないことなのですね。 それは医師は教えてくれません。 なぜなら、医師は乳癌の予防方法なんて知らないからです。 栄養士や管理栄養士も教えてはくれません。 あ、例外の管理栄養士がいました。幕内秀夫さんです。 幕内秀夫のがんを防ぐ基本食 以下は乳癌の原因を教えてくれる書籍です。 乳がんリスクファクターのすべてを知る! 乳がんと牛乳 女性のためのナチュラル・ハイジーン 人気blogランキングへ

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