テーマ:癌(3513)
カテゴリ:癌について
タイトルのことを述べるのは安保徹さん。先週日曜日の
講演会のメモからお送りします。(最終回です) 一般的には、70代、80代で癌が発見されて治療する人が 沢山います。安保さんの話を要約すると次のようでした。 高齢になると癌細胞は分裂増殖をしないから生き続けられる。 よって、天寿を全うできる、ということ。しかし、 抗ガン剤を投与すると低体温になり、かえってガン細胞が増えてしまう。 お年寄りは癌を発見する必要はない。 (ということはガン検診を受けない方がいい、と為谷は解釈しました) それより若い人が癌にかかったらどのように病院、医師と つき合っていったらいいのか? 安保先生は医師とは喧嘩するな、と仰っていました。 なぜなら、三大医療を受けずに食事療法、代替療法で治ったかどうかを 検査してもらうためには病院へ行かないといけない。 だから検査をしてもらうために、医師と喧嘩別れをしてはいけない、 ということです。 しかし、抗ガン剤治療を勧められたらどうするか? 「体力付けてからお願いします」 とでも言って、その後病院へは行かない。 1年位して、癌は退縮したのではないかなぁ、消失したのではないかなぁ? と思った頃に検査をしてもらいに行く。 これが喧嘩別れしてしまったら行きにくくなってしまうでしょう? まあ、他の病院で検査してもらってもいいんですが、 最初に診察してくれた医師にわざわざ検査してもらう意味は、 為谷が思うに、癌が、治る病気であることをその医師に 認識してもらう意味があるのではないでしょうか? 【送料無料】がんも自分で治せる!図解安保徹の免疫学入門普及版 【送料無料】安保徹教授と岡本裕医師の「免疫を高める」とガンは自然に治る (本日4つ目の記事でした。前のも読んでくださいね?) 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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