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蚤とダイエット

2012.01.22
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カテゴリ:料理・食べ物
とコメントを頂きました。当該記事は以下の通りです。

ヨーロッパや北米のような、カルシウムを最も多く摂取している地域では、大腸ガンの罹患率が最も高い【今日の格言(959)】
カルシウム・サプリメント、あるいはカルシウムを多く含む
牛乳から得られるカルシウムたっぷりの食事は、結腸癌に
優れた効果を発揮するとは思えない。
カルシウム摂取量はわずかで、乳製品をほとんどとっていない
中国農村部では、結腸癌の罹患率は、アメリカよりもずっと低いのだ。

(T・コリン・キャンベル/コーネル大学栄養生化学部名誉教授)


ヨーロッパや北米のような、カルシウムを最も多く摂取している地域では、大腸ガンの罹患率が最も高い【今日の格言(959)】
この↑記事にNatureさんからコメントを頂きました。以下です。

動物性脂肪・蛋白質摂取をしていた場合は、炭水化物60%摂取に対し、
炭水化物35%摂取では、非喫煙と喫煙ほどに死亡者数が増加したそうです。
増加する死因は、脳心血管、肺癌、結腸癌だそうです。
一方、植物性脂肪・蛋白質を中心に摂取したときはむしろ
低下する傾向にあったそうです。
検索「日本カーボ研究会」

カルシウムと関係があるのでしょうか?

確かにそういう疑問は起こりますね。そこで、
「格言」として引用した文の前に書いてある文面を紹介します。

「カルシウム」は結腸癌と闘うのに役立つ」という話を
聞いたことがあるかもしれない。当然ながらこの主張は
「牛乳は結腸癌と闘う」という話にまで拡大されている。
「カルシウムを多く含む食事は、次の2つの理由から
結腸癌を予防する」という仮説がうち立てられている。

1.結腸の中の危険な細胞の増殖を妨げる。
2.腸内の胆汁酸と結びつく。

胆汁酸は肝臓内で発生し、腸内に移動し、大腸に入って
結腸癌の発生を促進すると考えられている。
カルシウムはこの胆汁酸と結びつき、不溶性の有害な物質として
糞便中に排泄させられることによって、結腸癌を予防すると言われる。
ある研究グループは、カルシウムに富む食事(一般には乳製品を
多く含む食事を意味する)が結腸内の特定細胞の増殖を
妨げていることを実証している。
しかし、この効果は、細胞のさまざまな増殖ケースにおいて
一貫性がない。さらに、この生化学作用が、本当にガン細胞の
増殖を減少させているのかも明らかではない。
別の研究グループは、カルシウムが胆汁酸を減らすことを
実証しているが、小麦の多い食事のほうがもっと胆汁酸を
減らすことも観察している。
しかし奇妙なことに、豊富なカルシウムと豊富な小麦の
組み合わせの食事をしたときには、それぞれ単独でとった
時に比べ、胆汁酸の拘束効果は弱かった。
このことは、「個別に観測された栄養効果は、食事の中で
組み合わされたとき、期待されていたほどの効果が
期待できないかもしれない」ということの証明になる。

この後に、

カルシウム・サプリメント、あるいはカルシウムを多く含む
牛乳から得られるカルシウムたっぷりの食事は、結腸癌に
優れた効果を発揮するとは思えない。
カルシウム摂取量はわずかで、乳製品をほとんどとっていない
中国農村部では、結腸癌の罹患率は、アメリカよりもずっと低いのだ。

と、続くのでした。

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Last updated  2012.01.22 21:09:17
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