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蚤とダイエット

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2012.02.28
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本題に行く前に画像の説明ね。

今日は業務スーパーに寄りました。

茹でトウモロコシを購入しました。

中国産です。

一本88円也。

前回は塩を振っただけで食べましたが、

今回は焼いてみました。

醤油も付けました。

これが香ばしくて美味なのです。




さて、本題です。
中国の話題です。

95歳女性の“遺体”消える…探したら本人「台所で炊飯中」=広西

 中国の広西チワン族自治区玉林北流市内の農村部で23日、死亡したと思われた女性が“復活”したことが分かった。自宅内に安置されていた“遺体”が消えたので近隣の人があわてて探したところ、女性は台所で粥(かゆ)を作っていた。驚く人々に、「眼が覚めた。お腹がすいたから、供えられていた米を使った」などと説明した。中国国際放送局などが報じた。

  “生き返った”のは玉林北流市六麻鎮六楼村に住む黎秀芬さん。今年(2012年)、95歳になる。自宅で暮らしているが身寄りがなく、隣に住む60代男性の陳慶旺さんがいつも世話をしていた。

  黎さんは外出好きでよく散歩をしていたが2月1日午前、自宅近の坂道で転んだ。頭を打って痛いというので、近所の人が肩を貸すなどで家まで連れ帰った。

  往診した医者は軽い脳震盪(のうしんとう)と診断。薬を渡し、十分に休養するように告げた。その日から、3食ともに隣人の陳さんが届けることにした。

■隣人「身寄りない人だ。葬式はオレらが出してやろう」
  17日午前7時半ごろ、陳さんが朝食を届けに訪ねたところ、黎さんは起きていなかった。いつもと違うので、大声で声をかけたが反応はない。体を揺すって耳元で大声で呼んだが、目を覚まさなかった。息もしていなかったという。

  陳さんは「黎さんは夜のうちに亡くなってしまった」と考えた。体は冷えていなかったが「厚い綿入れを着ていたので、まだ体温が残っているのだろう」と考えたという。陳さんは、「葬式のことは、全部私が面倒を見よう」と思って、準備をはじめた。

  暦などを調べた結果、葬儀の日を24日と決めた。19日には注文した棺がてきたので、黎さんに“死装束”を着せて納棺した。「蓋(ふた)を閉じましたが、釘を打つのはまだよいだろうと、かぶせるだけにしておきました」という。棺の前には米を備え、毎朝線香を焚いて、冥福を祈った。

  現地の習慣で、身の回りのわずかな物を棺に入れた以外には、「あの世に送る」ために、黎さんの所有物はすべて燃やしたという。

■台所にいたおばあちゃん、つめかけた人「本当の人か?」
  23日にも線香をあげに来たが、棺の蓋がはずれていた。中を見ると、遺体がない。あわてて、近隣住民を呼んだ。

  多くの人がつめかけた。「遺体が盗まれたのでは」との意見も出たが、さして財産もない黎さんの遺体を盗む理由は見当たらない。「とにかく探そう」ということになった。その時、「おばあちゃんは、台所にいるぞ!」という大声が聞こえた。皆が台所に駆け込むと、黎さんはかまどの前にいた。

  「驚いてしまって、しばらくは、おばあちゃんを眺めているだけでした」という。小声で「本当に人だろうか」などと言う人もいた。一方の黎さんも、黙って、つめかけた人を見ているだけだった。

  黎さんが腕時計をしているのに気づいたひとりが恐る恐る、「今、何時ですか?」と聞いてみた。黎さんは腕時計を見て、いつも通りの様子で「11時45分だよ」と答えた。それで「あ、おばあちゃんだ。間違いない」と一同が納得したという。

■「起きたら、お腹がすいていた」…台所にいって炊飯
  黎さんは質問攻めになった。「どうやって、お棺から外にでたんですか?」と聞く人に対して、黎さんは「なんで、私をお棺の中に入れたんだい?」と不思議そうに聞き返した。目が覚めたのは23日の夜明け前だったという。「お腹がすいていた。蓋をどかすのは大変だったよ」という。

  棺の中から出ると、自分の家の中は「からっぽ」になっていた。棺の前に供え物の米があったので、「これでお粥を作ろう」と台所に行き、鉄鍋で炊いていたという。

  困ったことに、黎さんの持ち物は、ほとんど燃やしてしまった。陳さんは地元政府に事情を説明して、支援を求めた。地元政府は職員を黎さん宅に職員を派遣して陳さんの説明に間違いないと確認。黎さんに布団と衣服数着、米25キログラムを送った。その他の生活必需品は、近隣住民が「お祝い」を兼ねて、黎さんにプレゼントした。かなりの数が集まったという。

  陳さんは、「これからも、黎さんの世話をしていきますよ」と述べた。

  玉林市の病院に勤務する医師によると、黎さんさんは転倒して頭を打ったため、脳が何らかのダメージを受けていた可能性があるという。そのため、日時がやや経過してから昏睡して仮死状態になった。体温があったというのは、生命反応が継続していた証拠と考えてよい。現地の習慣で「葬儀」を遅らせたため、回復して“復活”したと考えられるという。

  人が“生き返った”というニュースは珍しい。「近隣地域の人々は「6日後に、生き返ったそうだ」、「しかも、自分で起きて粥を作っていたと言うぜ」など、顔を合わせるたびに、黎さんの噂で持ちきりという。

**********

◆解説◆
  記事は、黎秀芬さんの死亡がどのように「確認」されたかに触れていない。中国でも都会部では医師などによる死亡診断が厳格に行われている。農村部の場合にはさまざまな状況があり、それほどきちんとした「死亡確認」を行う環境が整っていない地域もあると考えてよい。(編集担当:如月隼人)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0227&f=national_0227_179.shtml


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Last updated  2012.02.28 18:46:38
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