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蚤とダイエット

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2014.03.18
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テーマ:玄米ご飯(28)
カテゴリ:ご飯パワー

またまた熊野さんのメルマガからの転載です。

今回は『玄米食』関わる問題点についてです。

マクロビオティックというと玄米菜食ということがまず浮かびます。

『玄米とマクロビオティックとは切っても切り離せないもの』、
というのが食養生をやる方たちの常識みたいになっていると思われます。

玄米を食べてみると判ってくるのですが、かなりよく噛まないと
消化がどうも宜しくない…。

私は、あんまり噛むことにこだわると疲れてくるので、
玄米を1分~2分炊く前に自家精米器で簡単に精米しています。

そうすると玄米の持っている栄養価が少々は落ちますが、
注意して噛むぐらいで消化不良になることもなく食べられます。


鶴見 隆史先生は玄米粒食の指導をやめてしまったということです。

玄米の素晴らしさを十分認識しつつもそうなるに至った経緯について、
玄米の良さをふり返りながらご紹介したいと思います。


■私が玄米粒食の指導をやめた理由(1)

人間に主食といえば穀物です。

それは人類発達の歴史をみると良く理解されます。

大昔、

・バビロニア、エジプト、ローマは小麦、大麦、キビの栽培によって、また、
・インド、中国、日本の古代文化は稲作を中心に、
・インカ、マヤ、アズテカ(南アフリカ)の人々はコーンを

主食に生活してきたのです。

つまり、穀物こそ主食であったのです。


穀物が主食ということは生理学的にも非常に納得がいきます。

まず、人間の歯形の六割が臼歯であり(20本)穀物を噛むのに適していること。

次に、タンパク質、脂肪を主食とするとまことに不都合であること
(人間はタンパク質の貯蔵庫が基本的に存在しない動物であり、また、
腸内でタンパク質がアミノ酸にまで分解する過程で毒素や活性酸素や
アレルギー源を産生することもあって、ますます不適であり、
脂肪を主食とはとても考えられない。脂肪過多は動脈効果の大元であり、
心臓病の大元でもある)。

精神面の飢えと味覚を真に満足させられる内容であること。

他のどのような食品よりもエネルギーが高いこと。

といったことから、穀物こそ主食中の主食でありました。



[続きはコチラから]
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Last updated  2014.03.18 18:12:08
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