カテゴリ:料理・食べ物
とろろそばってありますよね。 とろろみたいなぬるぬる食材だったら、納豆でもいいじゃないか。 ということで、入れてみました。 薬味も辛子も納豆のたれも何もなし。 茹でて、お湯を少し棄てて、 皇帝塩をパラパラ振りかけて、納豆を入れてかき混ぜただけ。 これが美味いんだなぁ。 納豆って何にでも合うね。 ご飯にはもちろんのこと。 味噌汁に入れてもいい。 僕はお好み焼きに乗せたり、スパゲッティに入れたり、 この前は〆うどんにも入れました。 今回はそば粉入りうどんです。 今日は、おかずとして正しい沢庵2種類と、 キュウリの古漬け、それと画像には写ってないんだけど、 リンゴ1/2個と、冷凍バナナ1本を食べたから、 そば粉入りうどんはこれ一束のみでした。 「そば粉入りうどんってなによ?」 はい。わざとそのような表現をしました。 商品名は「信州田舎そば 小諸七兵衛」(乾麺)です。 そう。そばとして売ってるものね。 原材料を見てみましょう。 「小麦粉、そば粉、食塩」 となっています。 ご案内のとおり、原材料名は多いものから順に表記されます。 ということは? 小麦粉の方がそば粉よりも多く入っている、ってことね。 だから「そば粉入りうどん」と言ったわけね。 では、そば粉が50%未満となると、どこまでそばの比率は 下げられるのか? なんと、そば粉が30%以上入っていればその製品は 「そば」という表記ができるんですよ。 たったの30%でも「そば」なんだってさ。 せめて50%以上にしてよね。 そば粉の方が多い製品は、 「八割そば」「十割そば」という文言が 商品名に入っているからすぐに分かります。 それ以外はどれも「そば粉入りうどん」なのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[料理・食べ物] カテゴリの最新記事
画像が2つになってる。
何でだかわからないので、そのままにします。 (2017.02.02 11:43:04)
|
|