カテゴリ:料理・食べ物
2005.02.26
子育てなどさせない! テーマ:こんなん知ってた?(305) カテゴリ:料理・食べ物 子牛が生まれたらどうするの? 最初は初乳を飲ませますが、しかもバケツから。 その後は親子は離されてしまいます。 そうです。そのままずうっと子牛に牛乳飲ませていたら、 人間に売るための牛乳が取れない。 だから1週間か10日ほどで、子牛はもうお母さんの牛乳は飲めないの。 人工乳(代用乳)で育てるのだそうです。 子供を産んだお母さん牛は、子供を引き離され、ただひたすら 人間が飲むための牛乳を出し続けます。その期間約300日。 おっと、その前に、子牛を産んだ後2~3ヶ月後には次の妊娠が 待ち受けているんですね。 牛は出産後1ヶ月で妊娠が可能なんですって。 それで、2~3ヶ月後には人工授精によって妊娠させます。 出産前の2ヶ月間のみ、胎内にいる子牛への栄養補給のために、 搾乳を休みます。(これを乾乳という) ということは、一度子牛を産んだ乳牛は、13ヶ月おきに 子牛を産み続け、乾乳期間を除いて、役目が終わるまでの約6年間 お乳を搾り取られ続けるのです。 それでもう子供も産めなくなったら、 牧場で悠々自適に草をはんで余生を送る・・・ なぁんてことはあるわけありあません。 スーパーやお肉屋さんに並ぶのです。 【中古】もう肉も卵も牛乳もいらない! 完全菜食主義ヴィ-ガニズムのすすめ /早川書房/エリック・マ-カス(単行本) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[料理・食べ物] カテゴリの最新記事
乳製品をやめると乳がんが寛解に向かうそうですよ。
妊娠した牛の乳には女性ホルモンが増え始めるのが困りもの。 がんの進行を急速に早める…がん治療医がすぐさま摂取をやめさせる"ある食べもの" https://president.jp/articles/-/56332?page=4 >甘いチーズケーキなどは、がん細胞にIGF-1とブドウ糖を与え、かつ、 がん細胞周辺の微細環境をがんが好む酸性に傾けるという点で、「最悪の食品」と言っていいでしょう。 >「即時摂取中止」を指導 … 食生活の見直しによって劇的寛解を得ているのです。 動物の脂は脳梗塞や心臓突然死も引き起こします。 運動させず高脂肪の脂身/乳を搾ることの業は人間へ帰ってきているのでしょう。 ヨーグルト嗜好 頸動脈に激しくプラーク https://majimaclinic22.jp/kanzenyobou/column2/55.html >毎日の牛乳の脂質の量が多すぎて、プラーク形成が粛々と進行したものと断定できます。 >考察:48歳で頸動脈に4mm以上のプラーク! 普通に考えれば肉の多食が最も考えられます。 (2022.06.27 12:11:20)
|
|