タミフルはウイルスに効いているのではなくて、脳に働いて(体温調節中枢を麻痺させて)解熱させているだけです
タイトルのことはほかでも聞いたことがあります。以下のような記述が、あるサイトにありました。2008年02月11日 【298】通りがかりさんより タミフルを服用して1~2日目にも熱がさがるのは、ウイルスに効いているのではなくて、脳に働いて(体温調節中枢を麻痺させて)解熱させているだけですから、止めて本来の発熱状態に戻るだけです。 浜先生 何か適当な事を言ってませんか。タミフルが体温調節中枢を麻痺させるって、どういう実験でわかったんですか。いい加減にして下さい。[00392] ■医薬ビジランスセンター 浜医師より 生後7日齢のラットの実験では、繰り返し、体温低下が認められましたから、そのとおりです。 29歳の女性は、39,6℃が、2時間で 34.0℃まで低下しています。 体温中枢が麻痺したのに引き続いて、呼吸中枢も麻痺してチアノーゼが出てきて、最後は低酸素性と思われるけいれんを起して亡くなりました。 体温中枢の麻痺は、中枢の麻痺の典型的な一つです。 浜http://www.tamiflu89.sakura.ne.jp/voice.php?eid=00392人気blogランキングへ