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2006年06月22日
カテゴリ：メンタルヘルス
頑固なおやじが へそを曲げ、もめるもめる。 「この頑固おやじ！解らずや！」な～んて 嘆いたりして。 よく 有りげな風景。 ジェネレーションギャップは 諦めに近いものがありますよね。 それが 長年に渡ると 嫁、姑なんかもそう。 大正生まれと昭和生まれ、ましてや平成生まれともなると、 解り合えるほうが奇跡！？ 幸せの法則や価値観が違って当たり前ですよね。 普遍的に尊い価値に 意識すると、「この頑固おやじ！」 が 「案外いいやつ・・・」にかわるんです。 例えば、「娘の幸せを想う気持ちは誰にも負けてない」 とか、「家の繁栄を願う気持ちは一番つよい」とか 幸せを祈る気持ちには 変わりないんです。 互いに幸せ観にズレがあるだけ。 お互いが 幸せ観を押し付けるんでなく、尊重しあう いたわりの気持ちも含めて、バランスの良い選択をすること は可能です。 「解ってほしい」だと、 一方的に幸せ観を押しつけ ジレンマに陥る。 この頑固者は 何を伝えてくれているのかな？ 自分が全く知りえない世界を持つ 大切なメッセンジャー を大切に。 いつか お互い 必ず役に立つことを言ってるんですから。
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Last updated
2006年06月22日 09時57分36秒
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・・・親子の確執になるようです。
