「プラス思考」の本意は？

2020年07月13日

メンタルヘルスで要のポイントは

プラス思考か否かを良く問われますが

「そういつもカツもプラスにならん！」

コレ、本音の部分ですよね。

しかし「プラス」の思考パターンは間違ってない筈(笑)

要は、「習得出来たか否か」だと思います

「不毛」な時

結果待ちの日々を含め、

「平常心」の在り方には知恵が必要。

その学びすら、「プラス」であり、

そもそも失うものなど無いんですよね。

(※自分本意なプラス思考は単なる自己中心、お間違えなく!)

・・例え失敗から信用を失ったり

人を傷つけてしまったとしても

自覚、誠意、謝罪、再出発、努力は

全て更なる成長に必要な学び。

幸も不幸も　紙一重ならば、

尚更、意識しておくと良いですね。

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私自身、幸不幸紙一重の時期が長く

くたびれかかる事もありますが(笑)

納得いくまで、許し、謝罪、感謝に繋げてます

その積み重ねは、世の変化に関わらず

心の平安に繋がると確信してますから。

限られた人生時間を、笑顔で過ごす為にも

恨み、憎しみ、猜疑心を一片も残さないよう

感謝に変わる思考パターンの習慣化を。