ビルケン（ビルケンシュトック）の履き心地

昨年の夏はクロックスを履き、今年の夏はビルケンを履いています。クロックスは、思ったより履き心地が良かったのですが、雨などで下が濡れているとスリップするので、要注意です。雨の日に履く方が非常識ですが、雨が止んだあとにスーパーに行って、入り口付近で転びそうになりました。ビルケン（ビルケンシュトック）のサンダルは雨の日でも滑りません。最初、「何これ、硬！」という印象でした。履いているうちに、足がビルケンの硬さに慣れてきて、逆に心地よくなります。包み込むような気持ちよさではなく、足裏が正しい形に矯正されて気持ちよくなるような感覚ですね。ちょっと不思議な感覚です。でも病み付きで、ビルケンを履くのが楽しみになっています。ドイツ製の高級サンダルというイメージですが、意外と安い価格で平行輸入品が販売されています。私が履いているのは、一番シンプルなアリゾナですが、脱げにくいサンダルがいい人は、ミラノもオススメです。踵にベルトが付いているタイプですね。