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日本経済新聞によると、
ソニーは14日、音楽子会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが、スヌーピーの版権を持つ米ピーナッツホールディングスの株式の一部を取得すると発表した。カナダのコンテンツ大手のDHXメディアから6月末をめどに、発行済み株式の39%分を204億円で取得する。世界で有名なキャラクターの権利を取得し、コンテンツ事業を広げる。 スヌーピーで知られる漫画「ピーナッツ」は、1950年に米紙で連載が始まり、世界75カ国の新聞で掲載されている。ソニーは子会社を通じ、国内でのライセンスビジネスを2010年に始めており、株式取得で世界でのさらなる事業拡大を目指す。 株式取得後、ピーナッツ株の41%をDHXメディア、39%をソニー・ミュージックエンタテインメント、残りの20%は原作者の家族が保有することになる。 ソニーは商品やサービスから持続的に収益を確保する「リカーリング」ビジネスを重視している。世界中にファンのいるキャラクタービジネスはこの戦略に合致し、積極的に展開を進める。とあります。これでスヌーピー×アイボの実現も一歩近づいたのではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年05月14日 17時40分05秒
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