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カテゴリ:探偵VS・・・
その後、会社の中で、のび太捕獲?に付いて、会議を行いました。
そして私の担当の御依頼者だが、やはり相手は、まともな人間じゃない為、あのお方に参加していただく事にする。 滅多に私から応援要請したことないので、どんな反応してくるかと思ったら、何だか嬉しそうな顔をしている。 そうです、鬼瓦氏です。 私、鬼瓦氏を含めた4人で、捕獲に付いての段取りを話し合い、その日の夕方御依頼者宅からスタートする事を決める。 それまでの間、資料をまとめて、ビデオを編集した。 改めて資料、ビデオを観てみると、本当に何がやりたいのか分からない、のび太にとっては、とても幸せな時間なんだろが、御依頼者にしてみれば、毎日監視されて、何かに脅えて生活する毎日、言いたい事も言えずに良くここまで我慢していたかと思うと、本当に同情する。 しかし、そんな日々も今日で終わりにしてやる。 どんなに「たすけてードラえもん」と言っても、お前に助けは来ない、お前を迎えに行くのは、悪魔の赤鬼だ、覚悟してをけよ。 そして準備も整い出発! 御依頼者宅に現着する。あとは、のび太が現れるのを待つだけだ。 現れる時間が近づき、全員所定の場所に移動が完了する。暫くしてからのび太が、いつもの様に自転車に乗り現れこの男も所定のベンチに座り、いつもの様に携帯を出しピコピコ始まる。 しかしまだこの段階では、捕獲せずに御依頼者の帰宅を待つ。 暫くして、御依頼者が戻り自宅に入り部屋の電気が点く、それと同時にのび太が動きだす。 のび太の動きを目で追いながら、チャンスを窺う。 そして、いつもの様に御依頼者宅アパート敷地に入る。 1人が、すぐ車両をアパート入口に回し停車、私と鬼瓦氏で、アパートに入りのび太を確認するが、まだ気づいて無い様子で、ドアポストを開け覗きこんでる。 我々が近づくと、漸くこちらに気付きその場から逃げるように歩きだす。 念の為もう1人は、アパート裏に待機してるが、捕獲の時暴れたり、走りだすことも考えられるので、慎重に近づき話掛ける。 私「すいません。今何をやってたんですか?」 の「なにもやってないけど」 私「私探偵社のハートと申します。 〇〇さんですよね、なんで彼女をつけまわしてるんですか?」 の「何の証拠が有ってそんな事言ってるの?」 悪い事をやてると思ってない様子である。探偵社の人間が証拠も無いのにそんなこと言うと思ってるんですか? 私「もちろん証拠は有りますよ。 あなたの行動見てましたから。」 の「だったら、いつ、どこで、何をやってたか言ってみろよ!」 あなたは、小学生ですか? まあいいこれ位の事は、想定内 私「いいですよ、じゃあ我々の車に移動しますか。」 の「え、ここで見せろよ。」 私「むちゃ言わないで下さいよ、撮影した物なども有りますから、証拠見たいんですよね?」 の「わかったよ、行けばいいんだろ! でも何も無かったらどうするんだ!」 あなたは、アホですか? 何も無いのにそんな事いいませんよ。 私「ちゃんと有りますから、行きましょう。」 の「わかったよ!」 まったく悪びれる様子は無し、想像以上に頭が悪いので、証拠を見せてもこれ俺じゃないとか言うのか? しかし真っ先にキレルと思ったが、鬼瓦氏が随分とおとなしいのが気になる・・・ 続く ハート探偵社 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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