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カテゴリ:探偵VS・・・
御依頼者に全ての資料を渡し、会社に戻る途中の話です。
私「少しは、のび太の奴も懲りたでしょうね。」 鬼「そうだなー でもああ言う奴は、結局ターゲットを変えて、同じ事繰り返すんだろうな。」 私「そんなもんですかねー」 鬼「そんなもんだ、大体、親にいい年になって仕送りして貰うか? 今さら仕事も真面目にやるとも思えないし、あんなヘリクツばっかりじゃ仕事しても、すぐクビだろ。」 私「そうですねー」 その後、沈黙が続いた。 そして、会社まであと10分位の所で、鬼瓦氏が話し始めた。 鬼「お前らがまだ入る前だが、今回より悪質なケースを扱った事があってな、その時の担当が俺だった。その当時俺も若かったから、それこそ怖いもん何てなかった。今回みたいに、対象者を説得して止めさせてくれとの事だったんだが、対象者捕まえて話していたら、そいつが、バタフライナイフを出してきて俺の事を脅してきた。 ただそいつに俺を刺す程の根性は無いとその時は思ったんだろうなー 俺はやれるもんならやってみろーってそいつに言ってやった。」 私「さ、刺されたんですか?」 鬼「バーカ、そんなもんで刺されたら死んでるよ。 でも目の色が変わって、一瞬ヤバイと思ったよ。」 私「その後どうしたんですか?」 鬼「仲間が警察呼んで、そいつは捕まったよ。 これだけは言っとくけど、どんな相手でも追い詰められると、最終的に何をするか分からない、だからどんな時でも冷静に慎重に対応しろよ!」 なるほど、そんな事が有ったとは、初耳だ。 そして、会社に着いて皆会社に入る。 荷物を降ろした時ふと考えたんだが、そう言えば始め、のび太に話掛ける時黙っていたのは、もしかして・・・何か有ったら私を犠牲にして・・・ そ、そんな事ないですよねー ハート探偵社 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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