秋の夜長の怪談話
前回、好評だったので、(私の中だけで・・・)新しい話しを仕入れてきました。第4話 「湖の手」これは、鬼瓦氏から聞いた話しなんですが、鬼瓦氏も幽霊など信じない人です。怖いものは、奥さん位ですかね。話しは変わりますが、世の中には、霊が集まりやすい場所があるそうです。代表的なのが、「水」なんだそうです。(根拠は、分かりませんが・・・)鬼瓦氏が、数人の部下と現場をやっていた時に対象者達が、とある湖にデートに行き、そこでの出来事なんですが、対象者達が車を停めて、湖に歩きで向い、追尾を開始する鬼瓦氏と部下の1人。湖に近ずくと部下が、気分が悪いから休んでいいかと言い出し、鬼瓦氏が部下の顔を見たら真っ青になっていたので、車で休んでる様に指示したそうです。対象者達は、ボートに乗ったりしながらデートを楽しみ、その様子を鬼瓦氏と他の部下が、撮影などを行いました。具合が悪い部下が気になった鬼瓦氏が、その場を他の部下に任せて、車に戻って具合が悪い部下に声を掛けたら、訳の判らない事を言い出したそうです。その話しを聞くと、何と、その湖から人間の片手が出ていたと言ったらしいのですが、鬼瓦氏が信じる筈も無く、見間違いだ!の一言で終わったそうです。私が思うには、枝とかを人間の手と見間違えたんじゃないかと思うんですが、見た訳じゃないので何とも言えません。ただこの後、もっと恐ろしい事が、起ったのです。話しを聞いていて、身震いしたぐらいです。その部下が、本当の話しだから信じてください! と、鬼瓦氏にしつこく言っていると、鬼「わかった、信じてやる。 と、言う事は、お前はそんな危険な所に俺を残して、逃げていったって事なんだな、いい根性してるな!」この後こいつが、どうなったかは言うまでもありませんね。私は、幽霊より恐ろしいと思いました。最後に鬼瓦氏が、私にこう言ってました。鬼「幽霊? そんなもんいる訳ねーだろ。」・・・そうですねー ハート探偵社