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カテゴリ:波乗りにっき
続きでございます。
とにかく昼まで3時間ほど波乗りを堪能した後、おなかが減ったのでごはんへ。 なにやらガイドさんの行きつけのお店があるらしく、そこへ連れて行ってもらいました。 つか、あんたの家の近所の店かいっ 日本で言う大衆食堂、いや、・・・駄菓子屋? というような店内。 あ、書き忘れてましたがバリのお店って絶対ハエが集ってるんですよ。 (高級レストランやリゾートホテルはいないと思うが) きれい好きな人は絶対あかんと思う 結構テンション下がります。 (しかしそのうち慣れる) でもそこのご飯はホントに地元の人が集まる食堂みたいで、味は最高。 2人で飲んで食って45000ルピー(どんどん値段が下がっていっとる)でした。 昼からまたサヌールビーチに戻るとさっきより波が上がっとりました そろそろガイドさんとも仲良くなってきて、一緒に海へ。 ほとんど貸切で波乗りしてました。ビーチには4人だけ 日本みたいに1m2あたりに2人も波待ちしていません。 もちろん1つの波に1人(多くても2人)で気持ちよく波乗りできます それにいい波がきたらそこにいるみんなが「ひゅーひゅー」と冷やかすときに使う言葉を 波のトップ(一番高いところ)にいる人に向かって言うんですね。 見てるからうまく乗れよ みたいな感じ この島ではいつでもサイコーの波が立つから、みんなが譲り合って楽しく 波乗りできるんだろうな・・・とうらやましくなりました。 日本ではないな(ーー;) 波の取り合いで殴り合いとかしてるもんな・・・ 一日中いい波を堪能して、満足してホテルに帰ってきました。 「マタアシタネー」と手を振るガイドさんに笑顔で答えているオレは その後の恐怖はあまり想像してませんでした・・・ 続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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