2007/01/29(月)13:20
発表会の反省。(会費編2)
昨日は会費のことを書いておきながら肝心なことを書き忘れてしまいましたが次回の文書には以下のようなことを書く必要があるのでは?と思いました。(まあ、意識の低い人にはこちらがどう接しても伝わらないと思いますが・・・。)
会費を添えて期日までに申し込みができない者は出演しないとみなします。
したがって、記念品、お花、写真等事前に用意するものを用意致しかねます。
プログラムにも名前は載せられません。
遅れて会費を支払っても出演はできますが、記念品等準備ができるかはお約束できません。
プログラムには名前と曲目を記載できないので当日のアナウンスのみで出演してもらいます。
ここまで書けば期日までに申し込むでしょう。ここまで書くのも情けないですが。
また私が個人的に思うことですが、発表会の案内の文書を出しても生徒から「お母さんが出ないって言ってた。」と聞くだけなので出欠の確認をきちんとできるようにしたいと思っています。毎年出ない生徒には出演しない理由なんて言わなくてもいいので出演する、欠席するのどちらかにまるをつけて提出してもらおうかと思っています。実は昔から出るのか出ないのか分からない生徒がいるので一昨年までは出ない生徒には別の文書を出していました。
また数人の生徒は文書を出すと翌週に会費を添えて申込をしてくれますが、ほとんどの生徒は期日の一週前に申し込みが集中します。ご父兄も忘れてしまうことを考えて余裕を持って申し込みをしてくれているのだと思います。
ただ、それでも忘れる人のために今までは申し込みの締め切りを一週早く生徒に伝えていました。忘れてしまっても次週に申し込みできるように・・・。
今回こんなことが起こったのも生徒(父兄)ばかりを悪く思っていましたが、考えてみると私も昔のほうがきちんとしていたと思います。今まできちんとできていたからと言ってそれに甘えていたのがいけなかったと思い反省しています。来年は忘れる人には少し申し込みを早く言っておくべきだな・・・と思いました。