毎日がmiracle☆ ～hearthoya第2章～

けさは、久しぶりに9時過ぎまでゆっくり眠りました。
頭がどんより重く、冷たい水をのむと後頭部がずきずき。

寝る前は、どこかに出かけたいなぁ～と思っていたのだけど
思いがけない体調の悪さに、しばらく布団でゴロゴロ。
鏡を見ると、まだ顔の腫れは残っているものの、日に日によくなってる感じ。
ぱんぱんにはれていた、頬が青アザになって、りんかくも出てきました。
お医者さんも、「必ずもとに戻りますからだいじょうぶですよ。」と、おっしゃっていたので
きちんと治るまでは、神様から休暇をいただいたものと思って家事もほどほどに、のんびり。

二度寝して起きたら頭痛もほとんどなくなっていて、外も薄日が差してきました。

前日に友人から電話で、「マッサージにでもいっておいで。」とアドバイスをもらったので、
スーパー銭湯いってみよっかな。とか、いろいろ思いつきはするのだけど
やっぱりこの顔じゃ目立っちゃうよなぁ～～と、ためらいがあって。

――そういえば私、海が見たかったんだよね。
そう思いついたのと、ほぼ同じタイミングで、父からメールが入りました。
食事に行こうという誘いだったのですが、私がりんくうに連れて行って、というと
こころよく承知してくれたので、午後4時過ぎからドライブへ。
ただ、うちの父はかなりの気分屋さんで、目的地を決めた後もまっすぐそこへは向かわず
亡き母と父の追憶の場所へ勝手にナビってくれるのです(__;)
高速をつかわず、こんだ下道を走ること2時間近くもかかってしまいました。
マーブルビーチに到着したのは、7時前。いそいで浜辺に上ると、夕日が沈みきる10秒前でした…
それでもめげずに、しばらく磯遊び。いかの死体があがっていたので
子ども達と3人でワーワー言って、私がいかを持って逃げる子ども達を追い回したりして遊びました

家に帰り着いたのは9時過ぎ。途中、うわさの「ボンバーガー」でハンバーガーをお持ち帰り。
ハンバーガー屋さんに入って、店長に「初めて？」って聞かれたとき、笑いをこらえるのに必死でした＾＾
息子（中１）のウケもまずまずで、私も内心ガッツポーズ。
家に帰って「エンタの神様」をみんなで見て、偽ヨン様の漫才コンビのねたで久しぶりに笑いました。

家族で過ごしていると本当に平和な感覚。それに、楽しい。
明日で連休も終わるけど、またみんながそれぞれの場所で元気でいてほしいな。
そのためにも、私がたくさんのビジョンを持ってポジティブに楽しく生きていくことが大事なんだ、と
今さらのように思うのでした。