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昨日から、新連載「しあわせは、おかわり自由」がスタートいたしました。恋するしあわせを、平日毎日、詩にしてお届けしていきます。
毎日、私の恋愛詩をテーマにした写メも募集中。詩の感想を投稿していただくと、私からお返事いたします。 ☆お手持ちの携帯から以下のURLにアクセスしてご覧ください。購読料無料です! http://hitokoto.mobi/novel_t/index.php?novel_id=8/ ☆パソコンから、連載告知頁とQRコードにGO! http://sonydes.jp/blog/2008/06/post-317.html ↑ 上記の頁の右のほうに「ヒトコト」というアイコンがあり、その右隣にQRコードがあります。 ☆ ★ ☆ ところで……この「しあわせは、おかわり自由」は、たくさんの人たちの力をいただいて、連載する運びとなりました。 タイトル原案は、私が発行するメルマガ「恋マガジン~womens box~」のスタッフをしてくれていたミワりん。 連載の内容を一緒に考えてくれたのは、出版プロデューサーの吉田浩さん。 今回の連載の縁を運んでくれたのが、作家のちょこちゃんこと島田佳奈ちゃん。 ミワりんのタイトル原案は5年くらい前。それから……ながいこと時間がかかってしまいました。 その理由はひとつ。 私がほんとうにほんとうに遅筆で、しかも、なかなか納得いく詩が書けずに何十回も書き直し、ときには1年以上もほうっておき、またまた構成をガラッと変え……と、あれこれ試行錯誤している間に、こんなに時間がかかってしまったのです……。 詩は、文字数は少ないですが、たとえば、詩を1編書くには、散文で言えば4000字くらいの原稿を2、3編書くくらいの時間が必要だったり、します。あ、それは、私の場合の話で、人によっては、バーッと詩を書けたりするのでしょうけれど。なんせ私は不器用なもので。 でも、矛盾しているようでなんですが、そんな、詩を書いているときが、いちばん自分らしいなあという気もします。それはたぶん、文章を書き始めたきっかけが「詩」だったからなのかもしれません。 音楽が大好きで作詞の真似事をしたり、ラジオ番組の詩のコーナーに投稿して読まれるとひとりムフフとしたり(笑)。中学、高校時代は、そんなふうにして過ごしました。 その後、五行歌というスタイルで書いてみたり、バンダイナムコさんのサイト「フロッグスタイル・ブログ」では、キャラクターのフロッグの言葉としてルバイヤット(4行詩)を250編ほど書いてみたり。そういえば、私の最初の著書「恋に効く魔法の言葉」シリーズ三部作も、心理学のメソッドを詩のようなスタイルで書いたものでした。 詩は、ながい、ながい時間をかけて書いていても、苦痛を感じないのです、詩は。自分の頭というか、心の中にググッと入っていき、妄想するのが楽しくて仕方ない~。 (かといって、いい作品なのかどうかは、読んでくださった方のご判断にゆだねますが……。) まあ、そんなこんなでようやくスタートする連載ですが、無料ですし、どうぞみなさん応援よろしくお願いいたします。 コメントや写真もぜひ、投稿してくださいませ、ませ。投稿いただいた内容はぜーんぶ読ませていただきますし、お返事もいたします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.10 14:50:19
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