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Blue-sky
育児Blogをつけていましたが、2008年8月よりお買い物Blogとさせて頂きます。
Gymboreeが大好きなので、Gymboreeメインになるカモ?!
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| 帰りのタクシーの中では起きていたが元気が無い。
家に着いて、オムツを換え、嘔吐で汚れたパジャマの着替え。
その後私も着替えを済ませた後、一緒に寝室へ。
指をしゃぶり、すぐに寝てしまう。
体は相変わらず熱かった。
明け方4時。
携帯のアラームで起きて、茶々丸のオムツを換え、座薬投入。
ちゃんとできるのかな?と、不安だったがすんなり入る。
枕元にベビーオイルまで用意していたのに、使わなかった。
7時半頃。
普段より若干元気が無い位で、起きて遊んでいた。
熱は37.4℃と、下がっていた。
9時ご飯。
11時半、外来受診。
やっぱり何かが違うのか、ずっとぐずりっぱなし。
病院でもパパと代わる代わる抱っこをしていたが、ギャン泣き。
診察は、念の為、インフルエンザの検査。
(可能性は低いと言われたが、安心して他にうつしてしまっては取り返しがつかないので。。)
結果は陰性。
結果が出るまで1時間近く。ずっとぐずっていた。
授乳すると収まるが、寝たかな?と、オッパイを離すと号泣。
途中で院内のコンビニでパンを買って与えると喜んで食べる。
帰りの車の中では寝てしまい、まだ寝てます。。
大丈夫なんだろうか。。。
昨夜、救急外来で、ドクターが書いてくれた面談票の中身です。
痙攣はほとんどが熱性痙攣と呼ばれる問題が無いものがほとんど。、
しかし、15分以上続いたり、1日2回以上起きるのは複雑型といって、
以下の原因が疑われる。
・低血糖
・電解質異常
・脱水
・胃腸炎(ロタ)
・てんかん
・脳腫瘍、脳出血
・感染症(髄膜炎・インフルエンザetc)
・代謝異常
ちなみに、てんかん、脳腫瘍・脳出血に関しては、MRIや脳波をとらないと
わからないらしく、髄膜炎にしても髄液を採取しないと分からないらしい。
インフルエンザは、発熱から12時間経たないと、乳幼児の場合
分からないとの事で、こちらは本日の検査となった。
熱性痙攣とは、これらの原因が無い場合に、言われるそうです。
救急隊員や、ドクターに、
「お母さんかお父さんで、同じような症状があった事がある人はいますか?」と、訊かれたのですが、はい、私がまさに乳幼児の頃、熱性痙攣体質でした。
下に2人いる弟達もそう。
体質は残念ながら遺伝するそうです。
うちの親からも、「ひきつけは怖いよ、生きた心地がしない。」と聞いており、まぁいつかやるんだろうな、、と頭の中では考えていたのですが、目の前で痙攣する娘を見るのは本当に怖い。。。
こんな事簡単に言うもんじゃないけれど、死んじゃうんじゃないか・・とまで思ってしまう程です。
痙攣が治まっても意識が無いし。。。
ほんと、怖かった。
そんな中、救急隊員の方の存在がどれだけ心強かったか。。。
ほんと、感謝感謝です。
こういった痙攣は、1度やると、クセになる子が半分位いるそうです。
まぁ、私が何度もやってるので、茶々丸もまたあるのでしょう。
予防措置として、37.5℃以上の発熱が合った場合、
予め痙攣止めの座薬を使うか、否かの選択を迫られました。
勿論、使いますと、返事。
ドクターも、その方がよさそうですね、との事でした。
余談ですが、緊急外来って様々なドラマがあります。
たまたま遭遇してしまったある家族の話。
次回書こうと思います。
かなりシュールです。。。
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