コーチングの体験プログラムに参加しました
コーチングは教育現場でも研修としてとりあげられはじめていますが、職員室での若手リーダー育成のスキルとして、また教室での子どもたちへの指導のスキルとして欠かせないものになりつつあります。 僕も昨年から本屋に出ている本は片っ端から読み、若手リーダー育成のために実践してきました。今年からは担任に戻ったので、教室での指導に生かしています。 そうしているうちに、きちんとコーチングについて学び、認定資格をとりたいと思うようになってきました。 それは、コーチングについて若い教師たちに伝え、広めるには、きちんと資格を持っていたほうがいいと思ったからです。 そのための体験プログラムに、昨夜参加しました。 ほとんどの人が仕事を持った上での参加なので、早朝や夜中にプログラムが組まれています。 何人もの人とインストラクターが電話でオンライン会議を使いながらすすめていく学習の方法でした。 昨夜は9人の人といっしょに参加しました。 関東の人、関西の人、そしてアメリカの人と、さまざまな場所から参加しています。また仕事もそれぞれ違います。 しかし、コーチングを学びたい、という志は共有しています。 あらためてきちんと勉強したいと思う気になりました。 1週間に1回55分、月に4回で一課程終了。これを3年かけてゆっくり学習していきます。(最短で半年で資格がとれますが)