カテゴリ:メモ術 手帳術
手帳術と呼ばれる読み物は、いかに時間をあやつり仕事をこなしていくか、そのために手帳をどう使うかという視点でかかれているものが多いように思います。 手帳にはデータベースとしての意味もありますので、めくってみることによって新たな発想を生み出し、知的生産をするという側面もあります。 ぼくの手帳の使い方は、このふたつにどのように折り合いをつけるかという工夫の結果です。→4つの手帳 これを書いたときから少しずつ使い方は変わっていますが、現在主力として常に持ち歩いているのは2冊です。(4冊のうち残り2冊は家に) 「携帯ナビ」と名付けている薄型6穴バイブルは、時間管理、仕事管理のためと、発想メモの蓄積という意味があります。 「携行ファイロ」は厚いシステム手帳で、こちらはデータベースとして使っています。時にこれをめくり直すことで、埋もれていた発想を探り出したり、いくつかの発想が結びついて新たな発想を生み出したり、といった使い方をします。 「仕事、時間管理のため」と「知的生産のため」という考え方で手帳を考えたことはなかったのですが、自分の手帳を見ていてそんな使い方をしていたんだなと、そう思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月17日 20時51分00秒
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