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2004年10月05日
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テーマ:ニュース(99392)
カテゴリ:カテゴリ未分類


気になったニュース記事を転載します。
時間の都合で記事に対する私見(コメント・解説)を少ししか書きませんが、お許しください。

==========================

【栃木兄弟殺害事件】…では、被害者兄弟の父親が「覚せい剤使用」の容疑で逮捕されています。
で、フラッシュ10/19号ではその小林容疑者の「仕事」が紹介されています。
「ソープやヘルス、アダルトビデオに斡旋」するスカウトだった、と。
まあ、これについてどうのこうの言うつもりはないんですが、注目している事件ですので、フラッシュの記事を紹介します。


【ロイヤル・ダッチ・シェル】という石油メジャーの動きは重要だと判断していますので、いつも注目しています。
……ということで、シェルに関する記事を転載します。


【日本経団連】と首相の私的諮問機関【安全保障と防衛力に関する懇談会】が気になる動きをしています。
「武器輸出3原則」で禁止されている武器輸出禁止の解除を求めて動いているもようです。その記事と天木氏の記事を転載します。

それと、「安全保障と防衛力に関する懇談会」のメンバーを以下に紹介しておきます。

・荒木浩東京電力顧問(座長)
・張富士夫トヨタ自動車社長(座長代理)
・五百旗頭(いおきべ)真神戸大教授
・佐藤謙元防衛事務次官
・田中明彦東大東洋文化研究所教授
・西元徹也元統合幕僚会議議長
・樋渡由美上智大教授
・古川貞二郎元官房副長官
・柳井俊二前駐米大使
・山崎正和東亜大学長


※ 以下、全て転載。



「フラッシュ10/19」P.82・83

栃木2児殺害事件:覚せい剤逮捕の父親は「AVスカウト」だった!
「連れてくる女の子は傷だらけだった」との衝撃証言まで飛び出し・・・

======================================================

「記者会見を見て、あれ!?小林だよって思った。あいつは風俗嬢やAV女優のスカウトマンで、ウチにも女のコを連れてきては出入りしていたからね」

驚くべき証言をするのは、風俗チェーン(ソープランド)の社長だ。
小林とは、栃木県小山市の小林保徳容疑者(40)。そう、つい数日前までは、殺された2人の男児の父親として、「さん」づけでマスコミに登場していた人物だ。ところが9月30日、その小林容疑者本人が、覚せい剤取締法違反で栃木県警に逮捕された。

小林容疑者の肩書は、「元塗装工」と紹介されている。だが塗装工をやていたのは2年ほど前まで。それ以降は今年6月ごろまで、東京・渋谷や池袋の路上で女のコをスカウトする仕事に転身していたのだ。スカウトした女のコをソープやヘルス、アダルトビデオに斡旋しては手数料を稼ぐ仕事だ。

前出の風俗チェーンの社長が続ける。
「最初にうちの店にやって来たのは、昨年11月ごろ。『いい女がいますから、使ってくださいよ』と営業に回ってきた。服装は、スーツ量販店で売ってそうなグレーの1万円スーツだったな。数回、女のコを面取り(面接)したら、突然連絡が取れなくなった。あれだけ熱心に営業していたのに、どうしたんだろうと仲間内で言っていたところだよ」

小林容疑者が所属していた人材派遣会社(スカウト会社)に確認すると、ハナからけんか腰だった。
「小林保徳がウチで働いていたからって、それがどうしたんだよォ。なんか問題あるのか。関係ないだろ。事件とウチとはまったく関係ないだろ!」

もちろん、スカウト業をしていたこと自体は問題ではない。が、小林容疑者には、業界でも受け入れられない特異な性癖があったようだ。
「ビックリしたのは、彼が連れてきた女のコを面接したとき。面接の際には風俗だから脱がせるじゃないですか。すると、女のコが傷だらけなんですよ。『いったいどうしたんだ。その傷は?』と女のコに聞いても、なかなか口を割らない。しつこく問いただすと、ようやく女のコが『小林さんにやられたんです』と告白する。小林が紹介する女のコはどこからしら傷がある」とは前出の風俗チェーンの社長。

風俗業界のあちらこちらから、こうしたエピソードが漏れ聞える。歌舞伎町の風俗店の経営者は言う。
「ヤツは確かにおかしかった。連れてくる女のコが傷だらけ。雇えるわけがないじゃない。彼の条件は、女のコの給料の5%バック。そのうえ、『会社に内緒で個人的に女のコを連れてくるから、俺に3%バックしてくれないか』なんて“個人営業”もしてきた。『女なんて、アレで一発ですから』とも言っていた。『アレ』ってのは、女のコを薬でがんじがらめにすること。今どき、そんなコは危なくて雇えないよ」

小林容疑者は、2児を殺害されたとされる後輩で同居人の下山明宏容疑者(39・覚せい剤使用容疑で逮捕済み)について、「目の前にいたら殺してやりたい。(覚せい剤使用を)若いころやっていたのは知っていたが、まだやっているとは思わなかった」と白々しく語っていた。だが本人の覚せい剤使用も、見る人が見れば一目瞭然だった。
「会って話していると、そわそわして目があちこちに泳ぎだす。目を真っ赤にして、慌ててトイレに駆け込むこともあったな」(前出・風俗チェーン社長)

その小林容疑者のスカウト稼業は6月で突然終わりを迎えた。風俗店経営者がこう語る。
「小林が言ってました。『東京浄化作戦か何か知らないけど、商売あがったりですよ』と。街頭の取り締まりが厳しくて、スカウト活動ができなくなったんだね。それで後輩の家に転がり込んだことが事件の引き金になってしまった・・・。2人の子供が可哀相でならないよ。一度、子供の話をあいつとしたことがある。そのときぶっきらぼうに『ガキなんかいても困りますね』と言っていたな。いつもの腰の低さが消えてチンピラみたいな口調だった。あの子たちが不憫でならないよ」

http://www.asyura2.com/0406/nihon14/msg/717.html



長期戦略を策定したR.D.シェル(2004年10月5日掲載)


1. 全体は徐々に明らかになってくると考えられるが、9月22日ロイヤル・ダッチ・シェルは、長期戦略を発表した。これによれば、まず、同社は、石油・ガス生産を引き上げるために、120億ドル相当の資産を売却する一方で、新規プロジェクトに450億ドルの投資を行う。シェルは、過剰な買収を行わずに生産量を増やすことを主眼としたプロジェクトに基づき、2006年までに毎年150億ドルの投資を行う。シェルは同計画の策定のベースに原油価格を25ドルに置いた。2006年までに同社の生産水準は横這い乃至は微増の350~380万B/Dで推移するとみられるが、2009年には380~400万B/Dに増加するとみられる。

2. Van der Veer 会長は、事業収益の拡大を約束し、業績を拡大させると述べたが、株式市場の反応はネガティブで株価は下げた。R.D.シェルグループを形成する上場企業の一つであるシェル・トランスポート・アンド・トレーディングの株価は22日ロンドン市場で4.32ポンドから4.18ポンドに値を下げた。同社は投資活動上、支出サイクルに入ったため、株式から利益は上がらないだろうと投資家は指摘しており、株価の動向はこれを裏付ける結果となった。このことは機関投資家などが短期の利益を当て込んで株の売買を行っていることを裏付けている。今回のR.D.シェルの投資戦略は、自社株の買い戻しを積極的に進めているBPと好対照をなすものである。R.D.シェルは、すでに発表した20億ドル以上の自社株の買い戻しを年内に実施するとは明言していない。Veer会長によれば、今後数年間、自社株の買い戻しには低い優先順位が設定されている。

3. R.D.シェルは、資産整理の一環として、29日、中国石油化工(シノペック)、中国海洋石油総公司及びユノカルと共に取り組んで来た東シナ海の天然ガス開発プロジェクトから撤退すると発表した。同共同開発において、シェルとユノカルは、昨年夏、春暁ガス田を含む東シナ海の天然ガス共同開発契約を結び20%ずつ権益を保有した。シェルによると、中国側との契約は、契約調印後1年後に事業評価や分析を行った上で、最終判断を行うことになっていた。なお、春暁ガス田開発に関しては昨今資源開発を巡って日中政府間で激しいやりとりがみられるが、シェルは詳細調査の結果、本プロジェクトからは商業上の理由で撤退することになったとしており、今回措置の背景に日中間の係争の影響が影を落としているか否かは明らかでない。

(エネルギー・環境室 主任研究員 須藤 繁)

最近のエネルギー情勢から
http://www.idcj.or.jp/1DS/11ee_josei041005_2.htm



武器輸出禁止の解除、具体的検討を=日本経団連

*西岡喬日本経団連副会長(三菱重工業会長)は4日、首相の私的諮問機関「安全保障と防衛力に関する懇談会」が報告書で、武器の輸出を事実上禁止した武器輸出3原則の緩和を求めたことについて「政府で具体的な検討を進めてもらいたい」などとする談話を発表し、作業の推進を求めた。報告書は、米国向けなどに限定して緩和する方向性を示した。 
(時事通信) - 10月4日20時3分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041004-00000701-jij-biz



◇◆ 安保懇報告書と中東の虐殺とミス代表に囲まれた小泉首相と ◆◇


5日の新聞の数ある記事の中で、この三つがあたかも必然的に絡まっているように私の目に飛び込んできた。
 
小泉純一郎首相の私的諮問機関「安全保障と防衛力に関する懇談会」が4日報告書を提出した。その内容についてここで詳細を論じる余裕はない。すでにこれまでも断片的に報道されてきたから今更驚きもしない。しかしこれは憲法9条を否定し、現行の安保条約さえも基本的に変更する深刻な報告書なのだ。
 

この懇談会のメンバーを我々は忘れてはならない。荒木浩(座長、東京電力顧問)、張富士夫(トヨタ自動車社長)、五百旗頭真(神戸大学教授)、田中明彦(東大教授)、樋渡由美(上智大教授)、山崎正和(東亜大学長)、古川貞二郎(前内閣官房副長官)、柳井俊二(前駐米大使)、佐藤謙(元防衛事務次官)、西元徹也(元統合幕僚会議議長)である。見事な体制派、御用学者の集まりである。
まちがっても大江健三郎や坂本義和、前田哲男などは入らない。
 
今の日本は、同じ日本人でありながら、一方の考え方の集団がそれと対峙する考え方の集団を制しているのである。国民全体の意見を集約してよりよい日本を作ろうという態度はまったくない。日本をこのように分裂させてしまった責任がこの国の総理である小泉首相にあることは今更言うまでもない。
 
小泉首相はこの報告書を理解して受け止めたのであろうか。笑うに笑えないお粗末な背景があることを5日付の朝日新聞(時時刻刻)が書いている。
 
懇談会は今年の四月から13回開かれたというが、首相が出席したのは初会合と最終回だけであった。最終回に出席した首相は役人の書いた挨拶を読み上げると、委員の説明も聞かずに退席したという。委員の一人がこう話した。
 
「残念ながら、首相に関心があるとはまったく感じませんでした」。首相の視線はどこに向いていたのか。9月28日、報告の内容を説明する官僚に首相は質した。「日米安保と国連との関係は、どういう位置づけになっているのか」。イラク派遣をめぐる質問に、首相は「日米同盟も国際協調も重視している」ことを繰り返し強調してきた。この点と齟齬がないかを確認すると首相は他の内容に注文をつけずに説明を終わらせたという。


天木直人・メディア裏読み
http://homepage3.nifty.com/amaki/pages/ns.htm







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最終更新日  2004年10月05日 18時09分05秒
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