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テーマ:戦争反対(1187)
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この日記は更新する予定です(時間があればです)。 昨夜22時30分ころ、香田証生さん殺害の動画を観ました(動画と画像は下の方にリンクします)。 気分は最悪……観ていてイヤ~な汗を手の平にかいていました。 それでも私は、この映像にどこかおかしな部分はないかと思い、何度も繰り返し観ました。 ……映像が現在も頭から離れません。しかし、これが現実だ。これを直視しなければならない。目を背けてはいけない。 実を言うと私は、ザルカウィという米国が仕立て上げた人物が本当に実在するのかどうかを疑っているのです。 仮に本当に存在するとしても、こいつは米英イのエージェントではないのか、とも考えるわけです。 こう考えるには、その理由が私にもあるわけですが、今日はそれを書く気にはなれないので、そのうち書く機会があったら書くと思います、としておきます。 ……以上のようにザルカウィについて考えているのは、イラク(ファルージャ)にもいるようです。先ほど、そのような文章を発見しました。 以下に、それを抜粋して転載します。以下、転載。 以下、ファルージャの市民代表が国連のアナン事務総長に出した書簡です。 私たちの住んでいる世界はどうやら、二つの異なった基準があるようです。ファルージャでアメリカとその同盟国はアル・ザルカウィという新しい、正体不明の標的を作り出しました。ザルカウィはアメリカの犯罪行為を正当化する新たな口実です。この新しい人物は一年前に、でっち上げられました。そして、その一年の間、アメリカは民家、モスク、レストランを攻撃し、女性、子供を殺害しました。そして、常に「われわれは、アル・ザルカウィに対する攻撃を成功裡に遂行した。」とだけ言い、決して、ザルカウィを殺したとは言いません。言えない筈です、ザルカウィなど実在しないのですから。 私たちファルージャの住民は、この人物が市内にいないことを保証します。そして、多分イラク国内にいることもないでしょう。私たちは、これまで何度も、「誰でもいいから、ザルカウィを見かけたら、殺せ」と訴えてきました。しかし、今、ザルカウィはアメリカがでっち上げた幻だということがわかりました。 私たちの代表は、これまで繰り返し、市民の誘拐や殺人を非難してきました。私たちは、非人間的なことをしているグループと何のかかわりもありません。ファルージャに対する犯罪行為をやめ、軍をファルージャから撤退させるよう、あなたそして世界の指導者がブッシュ政権に大きな圧力をかけることを要請します。 ファルージャからのメッセージ http://www.asyura2.com/0411/war62/msg/302.html 以上、転載でした。 とりあえず、ここまで。時間があれば、この日記は更新します。 以下、香田さん殺害の動画と画像です。 以下にこれをリンクするのは、遊び心やイタズラな気持ちからではありません。 我々は、このような現実を直視するべきである、という考えからであります。 事実は事実です。 ただ、観てから後悔するひともいるかもしれませんから、そのような覚悟で観てください。また、心臓等が弱いひとは観ないでください。 上が動画で、2番目と3番目が画像になります。 http://209.0.146.204/ogrish-dot-com-shosei-koda-beheading-video.wmv http://great.mailux.com/file_view.php?id=UP41879FDCC8D4C http://great.mailux.com/file_view.php?id=UP41880B9171DB2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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