─ 灼熱 ─

2006/03/29(水)14:43

世界で最も尊敬されるCEO

バロンズ誌が「世界で最も尊敬されるCEO」を選出した。選ばれたのは在任3年以上の30名。バロンズ誌がこの選出を開始したのは昨年からとのこと。この30名はランキングという形で発表されたわけではないようなんだけど、「大紀元」は“首位はBPのジョン・ブラウン”と書いている。日本からは日本電産の永守社長が選出された。他にはウォーレン・バフェットとかカルロス・ゴーンといった名前も。 以下、その30人。 ジョン・ブラウン(BP) ウォーレン・バフェット(バークシャー・ハサウェイ) ケネス・シュノールト(アメリカン・エキスプレス) ジョージ・デヴィッド(ユナイテッド・テクノロジーズ) ルー・フランクフォート(コーチ) リチャード・フルド(リーマン・ブラザーズ)   カルロス・ゴーン(ルノー)   フレッド・グッドウィン(ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド) ジェフリー・イメルト(GE) スティーブ・ジョブス(アップル・コンピュータ) ヘニング・カガーマン(SAP) リチャード・コヴァセヴィッチ(ウェルズ・ファーゴ) アラン・ラフリー(P&G) テリー・リーヒイ(テスコ) アーサー・レヴィンソン(ジェネンテック) ジョン・マッキー(ホール・フード・マーケット) レイモンド・メイソン(レッグ・メイソン) ラクシュミ・ミタル(ミタル・スティール) Angelo Mozilo(Countrywide Finl) アラン・モス(マッコーリー銀行) 写真右 アン・マルケーヒー(ゼロックス) 永守重信(日本電産) マイケル・オリアリー(ライアンエア) スティーヴ・レインムンド(ペプシコ) グレン・レンウィック(Progressive) スティーヴン・ロス(Vornado Realty Trust) ボブ・シンプソン(XTO Energy) ジェームズ・シネガル(コストコホールセール) ロバート・トール(トール・ブラザーズ) 尹鍾竜(ユン・ジョンヨン)三星電子(サムスン) 米バロンズ誌:世界の最優秀企業家を発表、日本からは永守氏がランクイン 首位に選ばれた英国石油(BP Plc)社の ジョン・ブラウンCEO(AFP/Getty Images) 【大紀元日本3月29日】米国投資週刊誌バロンズ誌(Barron‘s)=ダウ・ジョーンズ社=はこのほど、世界の最優秀企業家30人を選出した。日本からは、日本電産の永守重信代表取締役社長が選ばれた。 日本電産の永守社長(日本電産HPより) 永守社長は1973年7月、28歳で日本電産株式会社を設立し、代表取締役社長に就任した。現在、日本電産グループ直系の18社とグループ上場会社の代表取締役会長なども兼務する。「情熱、熱意、執念」「知的ハードワーキング」「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」という三大精神に集約される独自の経営哲学を持って、常に前向きで積極的な考え方・行動の重要性を説き、最も注目される経営者の一人として、その言動には各方面から関心が寄せられている。 首位に選ばれたのは英国石油(BP Plc)社のジョン・ブラウンCEO、「株の神」のバフェット氏とアップル・コンピューターのジョブズCEOなどを含む米国の企業家22人がランクインし、最多数を占めた。ほかに、英国は3人、オランダ、日本、オーストラリア、韓国とアイルランドはそれぞれ1人が選出された。 バロンズ誌は昨年からこの選出活動を始めた。候補条件は3年以上現職を続けていること。 前回選ばれたトヨタ自動車の張富士夫社長は定年退職のため、今回は候補に挙がらなかった。 (06/03/29 09:45) http://www.epochtimes.jp/jp/2006/03/html/d42794.html 尹鍾竜・三星電子副会長、2年連続し「世界から尊敬されるCEO」に 三星(サムスン)電子・尹鍾竜(ユン・ジョンヨン)副会長が、米国の投資家向け高級専門誌「バロンズ(BARRON’S)」が選定する「世界で最も尊敬されるCEO(最高経営責任者)30人」に、2年連続し選ばれた。 同誌は3年以上在任した全世界のCEOの中から、会社の収益増加率、株価上昇率などをベースに、米国で20人、海外で10人を毎年選定している。 2006.03.28 18:18:25 http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=74137&servcode=300§code=300 バロンズの「最も尊敬されるCEO」、日本電産の永守社長ら仲間入り (ブルームバーグ) 2006年3月27日(月)08時44分 3月26日(ブルームバーグ):米経済紙バロンズが選ぶ世界で最も尊敬される最高経営責任者(CEO)30人に、今年は米銀ウェルズ・ファーゴのリチャード・コバセビッチCEOや米資産運用会社レッグ・メーソンのレイモンド・メーソンCEO、米家庭用品最大手のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)のアラン・ラフリーCEOら10人が加わった。 米国外からは、製鉄世界最大手、オランダのミタル・スチールのラクシュミ・ミタルCEO、オーストラリアの投資銀行、マッコーリー銀行のアラン・モスCEO、ハードディスクドライブ(HDD)用モーター世界最大手、日本電産の永守重信社長、経営管理ソフトメーカー最大手、独SAPのヘニング・カーゲルマンCEOらが選ばれた。 バロンズは2005年から、尊敬されるCEOの選出を開始した。増益率や株価上昇率、リーダーシップや業界の地位、不可欠の人材であるかどうかなどに基づいて選択を行っている。対象となるのは在任3年以上のCEOら。 今年のリストからは、石油会社、米エクソンモービルのリー・レイモンド氏とトヨタ自動車の張富士夫氏が退任のため姿を消した。 コンピューター向けプリンターメーカー、米レックスマーク・インターナショナルのポール・カーランダーCEOとインターネット検索エンジン大手、米ヤフーのテリー・セメルCEOは「業績の反転(減速)」のため除外された。 一覧はバロンズ最新号(3月27日号)に掲載される。 (以下略) http://money.www.infoseek.co.jp/MnJbn/jbntext.html?id=27bloomberg32aXn_lSc5_0QE 【2005年版】世界優良企業番付(2005年04月01日) http://plaza.rakuten.co.jp/HEAT666/diary/200504010001/ CEO Rankings 2005 最も尊敬するリーダーは、B・ゲイツとS・ジョブズ--米調査 (CNET News)2005/12/15 13:30 http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000050156,20093055,00.htm

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