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カテゴリ:楽天イーグルス
楽天はハワード、西武は武内が先発。
西武が5回、児玉のタイムリーで先制。 楽天は7回に渡辺佳のタイムリー二塁打で追いつく。 楽天が9回1死三塁から宗山の犠牲フライで勝負を決めた。 西武は拙攻を繰り返し、8回途中まで1失点と力投した武内を援護できず。 ハワードは安定感を発揮、6回1失点で試合をつくった。 楽天4番手の西口が2勝目。 西 000010000=1 楽 000000101x=2 午前中からぐずついた天候の仙台地方。 開場の16時半過ぎからは霧雨が舞ったが、グラウンドをシートで覆うような降りにはならず。 その雨も試合開始前にはあがり、試合には影響なし。 先週抜群の安定感を見せてくれたハワードが今日も好投、ストライク先行でズバズバ投げ込み西武打線に隙を与えない。 一方の西武先発武内も楽天打線を6回までヒット2本に抑える快投。 7回にようやく武内を捉え、1死後、プロ初の3番で起用された村林がレフト前へ運ぶと、2死後、渡辺佳が起死回生のライトオーバーの二塁打。スタートを切っていた村林が一気に同点のホームに滑り込む。 1-1の9回ウラ、西武3番手ウィンゲンターから、先頭の渡辺佳がヒットで出塁、代走小郷が盗塁で2塁に進むと、浅村のライトへのフライでタッチアップ、1死三塁。宗山がセンターへ殊勲の犠牲フライを放ちサヨナラ勝ち。 西武打線が拙攻気味で助けられた感もあったが、両先発が要所を締め試合をつくり、終盤まで目を離せない展開。 最後に訪れた少ないチャンスを小技を絡めてしっかりサヨナラにつなげた楽天。 勝利こそが最高のファンサービス。ナイスゲーム!! 明日からは日本ハムを迎えての3連戦。 早川vs金村の投げ合いが楽しみ。 がんばれ!楽天イーグルス!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年05月23日 06時09分13秒
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