◎ 野球が好きで悪いかょ!

2019/05/27(月)04:19

岸復帰を打線が援護できず

楽天イーグルス(1118)

先発は楽天が開幕戦以来の登板となる岸、オリックスは成瀬。 岸は1回2死二塁のピンチを切り抜けると、3回まで無失点、毎回の5奪三振。 オリックス成瀬も3回までパーフェクト投球。 楽天は4回に浅村の13号ソロで先制。 岸は5、6回と2死から四球の走者を出すも無失点。 成瀬は5回2/3を3安打1失点で降板した。 オリックスは7回にロメロが同点弾。8回には吉田正が決勝タイムリー。 近藤が2勝目、増井がリーグトップ14セーブ目をマークした。 楽天宋家豪が2敗目。 オ 000000130=4 楽 000100000=1 ▼ 復活登板の岸 開幕戦での左太もも裏の違和感から戦線離脱、2カ月ぶりの登板となった岸。 復調ぶりが注目されたが、7回を3安打1失点。 6奪三振、6回までは3塁さえ踏ませぬさすがの投球。 西武時代の同僚浅村の一発で1点リードの7回、この回先頭のロメロに同点弾を喫するも、後続を打ち取り、球数99球で降板。 その岸を勝たせたかったが、打線の援護が・・・ 2番銀次、5番島内に打順を組み替えた楽天打線、相手左腕成瀬から3回まで3人ずつのパーフェクトに抑えられる。 4回先頭の茂木がヒットで出塁、続く銀次の併殺打で無走者となったところでの浅村の一発。ちぐはぐ感を感じる。 7回で同点。今季の戦いぶりから8・9回での逆転を信じたが、8回に登板した宋家豪が3失点してしまい、その後相手の勝利の方程式にはまり、1-4で敗戦。残念。 明日は3連戦の勝ち越しがかかる一戦。先発は石橋。 先のオリックス戦では6回途中まで1失点と好投。 今季先発では未勝利の石橋をチーム全体で、球場全体で後押ししたい。 がんばれ!楽天イーグルス!! 2019/05/26 誤変換修正

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る