楽天釜田、ソフトバンク和田の先発。
釜田は4回3安打で降板、和田も5回1死から緊急降板し、両チーム無得点のまま継投で終盤へ。
楽天は8回に浅村の犠牲フライで均衡を破り3連勝。森原が2勝目。松井が25セーブ目。
ソフトバンクは今季初の6連敗。椎野が2敗目。

ソ ０００００００００＝０
楽 ０００００００１Ｘ＝１

▼ 決勝犠飛の浅村と勝利投手の森原


15時半頃から降り始めた雨が開場した16時過ぎから強くなり、グラウンドにはシートがかけられる。
18時前にはほぼ上がるも、グラウンドの整備のため、試合開始が30分繰り下げられる。
体調不良の岸に代わり先発を任された釜田もこの状況でコンディションを整えるのが大変だったろうが、球数が多いながらも踏ん張り、序盤を無失点で中盤へ。
継投に入っても各投手が1イニングずつを必殺、しっかり仕事をして巨砲ホークス打線を封じる。
終盤8回、1死から相手エラーで出塁した茂木が島内のヒットで三塁へ。ここで浅村がきっちり犠牲フライを放ち、決勝点。
結果的に打線は散発3安打と内容はイマイチながら、投手陣の快投が勝利を呼び込んだ。

明日はこのところ好調の石橋が先発。
打線がしっかり援護して、首位相手の3連戦を3連勝と行こう！

がんばれ！楽天イーグルス！！