|
テーマ:気になったニュース(30383)
カテゴリ:カテゴリ未分類
【デキる人の健康学】
栄養の問題は小児期の学業成績や非行などの問題だけではなく、 中高年期には生活習慣病、高齢期には認知症など色々な問題に 直結していきます。 英国カーディフ大学のハンナ・リトルコット博士らの研究グループは、 朝食を食べる生徒は朝食を食べない生徒に比べて、 平均以上の学業成績を達成する確率が2倍以上であると確認しました。 ◆質に関しての調査◆ 朝食で血糖値が上がりづらい野菜などの摂取 ・認知機能 ・学業成績 ・登校率 を上昇させると確認されました。 糖質を含んだ血糖値が上がりやすい食品などの摂取 ・空間記憶の向上 ・女子生徒の短期記憶の向上 という所見も得られています。 血糖値を上げる食品 【穀物】ご飯、パン、ビーフン、春雨など 【麺類】うどん、ラーメン、パスタ、蕎麦 など 【野菜】にんじん、かぼちゃ、とうもろこし など 【芋類】ジャガイモ、さつま芋、さといも など 血糖値を下げる食品 【野菜】葉もの野菜、玉ねぎ,きのこ、海藻 など 【魚介類】アサリ、たこ、いか、鯖、いわし など 【その他の食品】納豆,大豆 など ★まとめ★ 血糖値上昇の対策 ご飯は、「玄米」や「雑穀米」に代える。 食パンは、「ライ麦パン」に代える。 血糖値が最も抑えられ食事の取り方 1、野菜から食べる 2、おかずを食べる 3、肉、魚の順に食べる 4、最後にご飯を食べる 料亭などで出てくる順番を想像してみてくださいね! なかなか理想の食べ方は出来ないですよね(T_T) そんな時は無理せずサプリメントを活用してみてはどうでしょうか。 特定保険用食品 史上初のダブルトクホ 大塚製薬≪賢者の食卓≫ というサプリメントもあります。 少し血糖値が気になる方は携帯にも便利なので 試すのもいいかもしれませんね。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.02.24 16:44:40
コメント(0) | コメントを書く |