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カテゴリ:熱帯花木 自然
令和3年(2021)11月24日 水曜日 ![]() インドシクンシ(こと印度使君子) 花 つる性低木 常緑広葉樹 シクンシ科 学名:Quisqualis indica L. 英名:Rangoon creeper インドシクンシ(こと印度使君子) 花姿 つる性低木 常緑広葉樹 シクンシ科 熱帯花木
沖縄での開花時期は6~11月。
原産地はビルマ、南インド、東南アジアの広範囲。
樹高が3~6mにも達するツル性低木。
葉は互生、楕円形、和紙状葉質、全縁。葉先は凸形。 落葉後には刺状突起の鋭い棘を有する。
花は散状花序、花径は2~4m、多数の五弁花をつける。 下垂して咲く花は白色~ピンク~鮮紅色と変化して咲きます。芳香性有り。
日当たりのよい場所であれば特に土壌は選ばない。 挿し木で簡単に殖やすことができる。 公園や庭園のパ-ゴラ、フェンスで利用される。
インドシクンシ(こと印度使君子)とは漢方薬として古より活用され、 天上の神様から与えられた妙薬から献名された由。
Last updated
2021.11.24 10:17:47
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