2022/02/07(月)10:09
バンブーハウス 沖縄 熱帯花木 ヒギリ (こと緋桐)
令和4年(2022年) 2月7日 月曜日
きょうの旧暦 1月7日 先勝/中潮 那覇市 日の出 7:11 日の入18:17
熱 帯 花 木
ヒギリ (こと 緋桐)
低木 落葉広葉樹 クマツヅラ科
学名:Clerodendrum japonicum Sweet
英名:Japanese Glory-bower
沖縄名:チリントウ
ヒギリ (こと 緋桐) 花 拡大
低木 落葉広葉樹 クマツヅラ科
ヒギリ (こと 緋桐) 花姿
低木 落葉広葉樹 クマツヅラ科
ヒギリ (こと 緋桐)
低木 落葉広葉樹 クマツヅラ科
学名:Clerodendrum japonicum Sweet 英名:Japanese Glory-bower
沖縄名:チリントウ
沖縄での開花時期:6~10月。
原産地は中国南部からインド。
葉は卵形、単葉の広葉、葉縁は鋸歯。葉長は20~30cm。長い葉柄を持つ桐に似た大きな葉。
花は茎先に円錐状の集散花序、花冠(被)は5裂し、
花径は10~25mmの壷~筒状の紅緋色を多数つける。
花序、花柄、萼が紅緋色の同色で開花するので花序全体が半円錐の緋色の花形を開陳する。
頂生から10cm前後のヒゲ状の雄しべが突出する。
琉球王朝時代(約600年前)から篤志家の庭木として愛倍されてきました。
昨今 林縁、道路沿いで野生化しています。
ヒギリ (こと 緋桐) 花姿
低木 落葉広葉樹 クマツヅラ科
ヒギリ (こと 緋桐) 花姿
低木 落葉広葉樹 クマツヅラ科
ヒギリ (こと 緋桐) 樹姿
低木 落葉広葉樹 クマツヅラ科
ヒギリ (こと 緋桐) 葉
低木 落葉広葉樹 クマツヅラ科
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低木 落葉広葉樹 クマツヅラ科