2023/02/25(土)12:03
バンブ-ハウス沖縄 熱帯花木 アデニュウム 低木 常緑広葉樹 キョウチクトウ科
令和5年(2023) 2月25日 土曜日
きょうの旧暦 2月6日 先勝/中潮 那覇市 日の出6:57 日の入18:28
低木 常緑広葉樹 キョウチクトウ科
アデニュウム
低木 常緑広葉樹 キョウチクトウ科
学名:Adenium obesum Balf. 英語名:Desert rose
別名:砂漠のバラ
原産地はアラビア半島~東アフリカ。
乾燥地の熱帯~亜熱帯にかけて自生、分布。
樹幹はインドソケイ(ことプルメリア)に酷似。株元が徳利状に膨らんで肥大化する。
葉はヘラ状~倒楕円形、葉長は5~10cm、肉厚で光沢のある深緑色。葉の先端は丸味を帯びる。
花は枝の先端に2~5個の放射線状の散形花序に咲く。
先端がラッパ状の筒型、花径は5cm前後、五裂して震央部は黄色、
辺縁部にかけて淡い桃色から濃いピンク色のグラデ-ションで端正な形。
桃色のキョウチクトウに似た花弁。
茎や葉から出る樹液は有毒。取り扱いは注意肝要。
植栽は排水の良い直射日光の元で栽培する。
過乾燥や低温下では休眠状態となり落葉する。
低木 常緑広葉樹 キョウチクトウ科 花姿
低木 常緑広葉樹 キョウチクトウ科 花一輪
低木 常緑広葉樹 キョウチクトウ科 葉
低木 常緑広葉樹 キョウチクトウ科 花二輪
低木 常緑広葉樹 キョウチクトウ科 葉