monmokoron安らかに…
今朝、monmokoronは帰天した。元気だったのに突然様子がおかしくなったと、義母から連絡があり、休みだったダーリンとタイミングよく実家宅にいた両親と車で向かった。monmokoronはすでに意識がなくぐったりしていて、あいにく掛かり付けの近所の獣医さんがいなくて、少し遠くの設備の整った病院に連れていく事にした。私の膝の上で次第に弱っていくmonmokoron。でも、一瞬意識を取り戻して起き上がりその車内にいた全員の顔を一人一人見てそしてまた横たわった。それが最期の挨拶だったのね。それから意識が戻る事はなく、病院に着き診察してもらった時には既に息を引き取った後だった。みんなに見守られながら、私の膝の上で息を引き取ったmonmokoron。淋しがりやさんだったから、みんなに見守らて帰天したかったんだね。例え、もっと早く病院に着いていても救命処置しても助からなかったと言われまた救命処置のための開腹手術で切り刻まれるよりは、安らかに眠るように帰天できたのが、せめてもの救いかな。寿命だったんだね。本当に長い間、共に生きてくれてありがとう。安らかに、あちらの世界で沢山美味しいもの食べてね。