九万九千日護摩供養＆花火会が終わりました

今年も盆の入り8月13日に「九万九千日（くまんくせんにち）」の護摩供養を行いました。観音堂でお参りをした後、みなさんの願いごとがかないますようにと護摩木を焚き上げました。お焚き上げの後は、恒例の花火会です。地域の方々、お盆て帰省された方々、小さなお子さんから、おじいちゃんおばあちゃんまで今年も境内に沢山の笑顔と笑い声が溢れました。夕闇が迫るころ、参道にも境内にも　提灯のあかりが灯りました。 境内には、浴衣姿の方もちらほら 暗闇に燃え上がる、護摩焚きの炎は、心までも浄めてくれるようです。 お焚き上げの後は、お待ちかねの花火会。 沢山の手持ち花火が境内を彩りました。 ゆっくりと静かに盆の入りの夜を迎えられたことに感謝して。 護摩木にしたためられた願いごとが　叶いますように。 ご来山くださったみなさま有難うございました。