てらてら　平田寺

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  11月恩田の集い～音楽会と芋煮会～無事終りました

  １１月恩田の集いは「芋煮会＆音楽会」心配されたお天気でしたが、お手伝いくださった方々の気持ちのこもった芋煮（豚汁？）で温まって、アンサンブル・フレンディさんの心温まる演奏に耳を傾け、民族打楽器をたたいて身体を弾ませました。 檀家さんや、ご近所の方々はもちろん 毎回遠方から足を運んでくださる太極拳の先生方や、タイからの留学生メイも、タイ国歌を飛び入り演奏してくれました。文字通り老若男女が入り混じっての会。ここで新たな関係性が生まれるのは、とても嬉しいことです。どんなカタチにせよ、足を運んでくださる方があってこその恩田の集いです。お手伝いくださったみなさま、ご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました。

  2008.11.09

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• 11月恩田の集い～音楽会と芋煮会～

  今週末に迫りました恩田の集い芋煮会＆音楽会のご案内です。恩田の集い　１１月９日（日）　９：３０　黒池龍神例祭（ご祈祷）１０：３０～１１：３０　太極拳（参加無料）１２：００　芋煮会１３：００　音楽会13時からの音楽会は、名古屋を拠点に活動をしているアンサンブル・フレンディさんをお招きしてマリンバ＆トランペットの演奏やドラムサークルなどを予定しています。今回の恩田の集いは、これまでお力添えをいただいたみなさまへの感謝の意味を込めたお疲れさま会です。里芋鍋をを食べながら、秋のひと時を賑やかに過ごしましょう。芋煮会・音楽会ともに参加無料です。当日は朝１０：００より芋煮の準備を始めますので、お時間のある方はご協力をお願いします。食材の提供などスポンサーさんも募集中！太極拳は、通常通り１０：３０～１１：３０に行ないます。こちらへのご参加もお待ちしています。 芋煮会とは？主に東北地方で行なわれている河川敷などで大勢で里芋鍋を囲みながら秋を楽しむ季節行事です。元は山形県の最上川の船着場付近で船頭さんたちが名産の里芋を適当に調理し、飲み食いしたことが始まりと言われています。山形や仙台では、秋の川原の風物詩でもあります。

  2008.11.04

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  黒池龍神大祭と10月恩田の集い～ビーズでつくる蝶のストラップ～

  平田寺の鎮守さま黒池龍神の年に一度の大祭。檀家さん、地域の方をはじめ、遠くからも足を運んでくださった方大勢の方にご参詣いただき、黒池龍神お祀りしている池の辺でご祈祷を行ないました。午後の企画は、ビーズを使った蝶のストラップ作り。今回の先生は桑名の方。ご夫妻で出向いてくださり何から何までお世話になりました。細かい手作業をしながら、四方山話に花を咲かせながらの細かい手作業でしたが、2時間後、小学生も大人も出来上がったストラップに大満足。小さなこどもたちの個性豊かなブレスレットも出来上がり、コチラも大喜びです。ビーズを使ったアクセサリー作りということで、これまでのとは参加者の顔ぶれが違い、新しいお顔もチラホラ。普段は触れ合うことのない人たちが出会う場所でありたいと願っている我々にとっても嬉しいひとときでした。 普段意識することは少ないかもしれませんが、同じ地域に住んでいるということは、実はとても大切な共通点だと考えています。 第2日曜日は、平田寺へ行こう！人を育む場の土台である地域が、今の魅力を持ち続けるためにも、新たな魅力を生みだすためにも50年経っても100年経っても、ここにあり続けるお寺だからこそできることを続けていきたいと思います。

  2008.10.12

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• 黒池龍神大祭と10月恩田の集いのご案内

  このひと月、道元忌、得度式、結制法要とこちらのブログでは、あまりご紹介していないお寺のもうひとつの顔である大切な行事が続いていました。詳細は、後日ブログにもＵＰいたしますね。 さてさて法要の秋が終れば、祭りの秋です。今週末は、当寺にお祀りされている黒池龍神さまの大祭そして１０月恩田の集いを開催します。 【黒池龍神大祭】10月12日（日） ご祈祷　　9：30～　13：30～ご祈祷料　金2,000円（幟旗を奉納される方は金3,000円）後日お焚き上げいたしますので、古札をご持参ください。 【恩田の集い】10月12日（日） 10：30～11：30　　伝統楊式太極拳お申し込みは不要ですので、お気軽にご参加ください。 13：30～17：00　蝶のストラップ作り（講師　サロン・アイ・アンド・エム　伊藤美代子さん）好きな色のビーズで蝶のストラップ作りをします。小さなお子さんでも作れるブレスレットなどの準備もしていますので、年齢を問わず楽しんでいただけます。小学生未満の方は、保護者同伴でご参加ください。今回は、講師の方のご厚意により、材料費・参加費はいただきません。ストラップ作りは準備の都合上、事前にお申し込みください。 お申し込み・お問い合わせは平田寺まで。

  2008.10.07

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• ９月　恩田の集いのご案内

  ９月１４日（日）に恩田の集いを開催します。午前　１０：３０～１１：３０　太極拳（日本伝統医学太極拳会）どなたでもご参加いただけます。午後　３：３０～　道元忌　　　　４：００～　得度式 道元禅師は、曹洞宗の開祖です。福井県に永平寺を開き、只管打坐の教えを説きわが国の宗教思想の最高峰とされる曹洞宗の根本経典「正法眼蔵」を著されました。道元忌は、陰暦８月２５日に５４歳で入寂された道元さまの遺徳を偲ぶお参りです。 「得度」とは、正式に僧侶の仲間入りをして、仏のみ教えを信じ、仏の徳を身に具えることをいいます。曹洞宗では、１０歳になると得度を受けることができます。 道元忌・得度式ともに一般の方々にも公開で執り行いますので、是非お参りください。法要の終了は、午後４時半頃を予定しています。

  2008.09.11

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  お寺に泊まろう会

  お寺に泊ろう会が終りました。小学1～6年生、30人あまりのこどもたち、保護者の方や檀家さん、ご近所の方々、参加のこどもたちの弟妹たち・・・大勢の人が集まり、お寺はいつもの何倍も賑やかでした。夕方前から続々と集るこどもたち、夕食の準備をお手伝いくださる方々、みなさんで一緒に夕食をいただきました。近所の公共施設で入浴を済ませ、お寺に戻るとお待ちかねの肝だめしです。提灯を片手に近所をぐるっとひと回り。飛び入りで参加してくれた小さな子たちが、火の灯った提灯を手に歩く姿が、何とも可愛らしく、肝だめしというよりは、提灯行列のような、のどかな光景だったかもしれません。近所の方々も夕涼みがてら、見守ってくださいました。境内では、お父さん・お母さんのちょっとしたお化け（？）も登場しました。「怖かった～」とか「怖くな～い」とか、色々な声が上がりましたが、お母さん方の反省会は、随分盛り上がったようで、来年は、「肝だめし実行委員会」ができるかもしれません（笑）。夜の読経の後のお話は、ちょっと難しい内容でしたが、どの子も神妙な顔つきで聞いていました。 そして、消灯時間が過ぎても、なかなか寝付けずに、ごそごそ・・・ヒソヒソ・・・。翌朝が心配でしたが、振鈴（起床）の5時半前から、起きだす子が続出。 坐禅と読経の後は、男子と女子に分かれて草むしりや拭き掃除の作務も体験しました。 朝食は「おかゆ・ごま塩・たくあん」。これは、修行僧の朝ごはんのメニューです。ちなみに、禅寺では、朝食のことを小食（しょうじき）といいます。 申込者が少なく、どうしたものかと思案していましたが、蓋を開ければ、30数人の大所帯。とてもお寺だけで、対応することはできない行事でした。多くの方のお力添えもいただき、何とか無事に終えることができました。夕飯・入浴から、肝だめしや花火、次の日の朝食・・・お顔を出してくださり、お手伝いくださったみなさま、色々なお心遣いをいただきました方々、ありがとうございました。

  2008.08.27

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  九万九千日護摩供養と花火会

  この近辺のお寺では、盆の入りに墓施食（はかせがき）が営まれます。お墓で、ご先祖さまをお迎えして、その後、夫々のご自宅まで、ご案内するのだそうです。今年は、墓施食の後、ご先祖さまに、ちょっと寄り道をしていただきました。西国三十三観音が祀られている観音堂で、九万九千日（くまんくせんにち）のお参りをした後、みなさんが願いごとを書かれた護摩木をお焚き上げする護摩供養を行ないました。五穀を供え、香油を注ぎ、護摩木を投げ入れ、ご真言を唱えます。炎が立ち上り、何とも幻想的な雰囲気です。 色々な世代の方々が、火を囲んで神妙な顔つきで、手を合わせます。 お参りの後は、奉納された写経に包まれた蝋燭がともり、提灯が渡された幻想的な雰囲気の境内で、花火を楽しみました。今年も、檀家さん方やお盆休みに里帰りされた方、地域の方々、多くの方がお参りくださいました。夏の夜のひと時を、いつもとは違う場所で、いつもとは少し違った過ごし方をすることで、こどもにとっては、一味違った夏休みの一ページに、おとなにとっては、普段とは違う思いを巡らせるきっかけになったかもしれません。寄り道していただいた、ご先祖さまも、きっとご一緒に楽しまれたことでしょう。

  2008.08.13

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• 九万九千日（くまんくせんにち）法要と花火会

  旧暦の7月9日にお参りをすると九万九千日分の功徳があるいわれ、この日は、九万九千日功徳万倍日といわれています。以前は、平田寺でもお盆の時期に、九万九千日（くまんくせんにち）法要が行われ、多くの人が集まり旧西春町九之坪近辺の夏の風物詩でもあったようです。お寺では、この伝統行事の復活を目指しています。今年は、8月13日夜に、みなさまの無病息災・家内安全・厄除開運・商売繁盛・心願成就などお願いごとのご祈祷をします。九万九千日の護摩供（願いごとを書いた護摩木をお焚き上げしてご祈祷すること）の後には、ささやかな花火会を開催しますので、ぜひご家族でおいで下さい。8月13日午後7時から護摩木の受付をします。当日ご参詣できないお方のご祈祷、写経供養も受け付けていますので、お気軽にお申し込み下さい。 また当日は、ちょっとした仕掛け花火なども準備したいと思っています。花火好きな方、お祭り好きな方、お寺に興味のある方、是非お手伝いをお願いいたしますお問い合わせ、お申し込みは、平田寺（tel:0568－48－6806）まで。

  2008.08.05

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• 8月の書道教室

  8月の書道教室は、不定期開催です。8月1日（金）、4日（月）、6日（水）の15：30～17：3027日（水）の9：30～11：00です。今月は、普段の提出課題以外に、学校の夏休みのお習字の課題も練習します。会員ではない方も、一緒に練習できますので、書道道具と課題を持っておいで下さい。いらっしゃる方は、事前にご連絡下さい。

  2008.07.31

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  ７月恩田の集い～大型紙芝居と戦争体験者を囲んでの座談会

  ７月の恩田の集いが終りました。大型紙芝居では、紙芝居サークル一太郎の前田さんと一緒にイノシシになったり、タケノコになったり、ウシになったりと、おかあさま方にご協力をいただきました。突然の配役にも快く参加してくださり、ありがとうございました。 後半は、太平洋戦争の体験談です。負傷者や病人を乗せた日本の赤十字船が敵国の攻撃をうけ、沈没。７日間漂流した後、救助され生き残ることができた元負傷兵が語った実話を紙芝居に仕立てたものでした。紙芝居の後は、『国を守りたい』ただその純粋な思いから、１５歳のとき自ら志願兵として戦争を体験された恩田さんを囲んでの座談会でした。「何故、戦争をするのだろう？」あれこれ思いを巡らす、高学年のこどもたち、そして大人たち。今回は、大人の方がが何人も参加してくださり、話の広がりもでて、いつもの集いとは趣を異にしたものになりました。 恩田さんは、自らの体験を若い世代に語り継ぐため、各所で、戦争のお話をする機会をもっていらっしゃるそうですが、戦争の経験と言うものは、今の世の中からするとあまりに非日常的過ぎて、どうしても通じない部分があるとおっしゃっていました。でも、どうにかして伝えたい、伝えなければならない、という恩田さんの思いは、確実に伝わってきました。 ここで、恩田さんのことばを聴いたこどもたち、そして、戦争を知らない大人たち、戦争を知らない親に育てられた世代である大人たちが、ふとそのことばを思い出す日が、あるかもしれません。 すぐに、何かの結果が出るわけではないけれど、とても大切なことを知る機会、学ぶ機会。このような機会も、また作っていきたい思います。

  2008.07.21

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• 7月恩田の集いのご案内

  第2日曜日の恩田の集いが近づいてまいりました。今月は7月13日（日）に開催します。 恒例になった午前の太極拳、10時30分から始まります。小学校高学年くらいから参加可能ですが、庫裡を開放しておりますので、 小さなお子さま連れの方も参加していただけます。まずは、どんなものか覗きにいらしてください。 午後の企画は、紙芝居サークル一太郎さんによる大型紙芝居です。こちらは、午後２時から始まります。太極拳も、紙芝居も事前のお申し込みは不要です。はじめての方も、お気軽にいらしてください。お待ちしています。

  2008.07.08

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• たなばた

  7月の3～7日の5日間、本堂の前に笹竹と短冊を用意します。願いごとを短冊にしたためてみてはいかがでしょうか。そういえば、短冊に願いごとを書くことなんて、すっかりご無沙汰という方、お散歩のついでにお立ち寄り下さい。 7日の16：30から、七夕のご祈祷をします。こちらのお参りへも是非ご参加を。

  2008.06.26

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  6月恩田の集い～太極拳とCD独楽作り～

  前日まで降っていた雨も上がり、蒸し暑くも感じられる梅雨の晴れ間、第8回目の恩田の集いを開催しました。 午前は、恒例の伝統楊式太極拳。1回目から毎回参加の方も多く、月に一度の開催にも関わらず、みなさんの動きも揃ってきて、拝見している、こちらも気持ちが良くなりました。先月から、境内ではなく、本堂で開催していますので、紫外線が気になる方も、安心してご参加ください。 午後の工作会は、講師の方をお招きしてCD独楽を作りをしました。不要になったCDと同じ大きさに切った紙に、それぞれの年齢で、それぞれに楽しみながら、大きい子は回ったところを想像しながら、思い思いの絵を描きました。描き終わったら、中央の穴にビー玉を貼り付けて、あらっ！もう出来上がりです。早速回してみると、思いもよらない模様が浮かび上がったり、想像よりはるかに地味（笑）だったり、あちらこちらで、色々な発見と笑い声が！CD以外でも、牛乳パックを井桁に組んだものやダンボールや厚紙など、ヘソと持ち手があれば、何でも回るそうですよ。次の日に「早速、家でも作りました～」と報告してくださった方もいまいた。今回も初参加の親子さんもいらして、賑やかな工作会、ご参加ありがとうございました。 次回、7月13日（日）の恩田の集いでは、親子参加型の大型紙芝居を予定しています。

  2008.06.08

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• ６月「恩田の集い」のご案内

  ６月８日（日）の恩田の集いのご案内です。 午前　１０：３０～１１：３０　　日本伝統医学太極拳会の先生方による太極拳　　　　　　　　　　＊どなたでも参加していただけます。                     動きやすい服装でおいでください。　　　　　　　　　　　 参加費は、初回無料。2回目以降は500円です。午後　１４：００～１６：００　　工作会「CDコマ作り」　　　　　　　　　　　持　物）　　ハサミ・スティックのり・お絵かき用のサインペン　　　　　　　　　　　対　象）　　幼児～大人まで　　　　　　　　　　　　　　　　　（小学生未満のおこさんは、保護者同伴でご参加下さい）　　　　　　　　　　　材料費）　１００円 　　　　当日参加もOKですが、準備の都合上、事前に連絡をいただけると助かります。　　　　お問合せ・お申し込みはメールonden@tim.hi-ho.ne.jp　　　　または、tel：0568－48－6806にてどうぞ。 

  2008.05.26

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  恩田の集い～日本舞踊発表会～

  練習を重ねてきた日本舞踊の発表会が終わりました。普通は、発表会までに半年ほどの練習期間をもつ場合が多いそうですが、今回は、五條園美先生にいらしていただいた5回のお稽古と、4回の自主練習、2ヶ月間の猛稽古（！？）で、この発表会にこぎつきました。 本番では、綺麗にお化粧をして髪飾りをつけて、男の子たちは袴をはいて、お揃いの扇子を持って、踊りました。ちょっとおすましした普段と違うこどもたちの姿に集ってくださった方々からも大きな拍手が上がりました。 発表会の様子を少しだけですが、ご紹介します。髪の毛は、お母さん方にセットしていただいて、園美先生や弟子の美佳園さん、園弥さんが、着付けからお化粧まで、２時間かけてお支度をしてくださいました。本番前の緊張の面持ち・・・どの子もみんな一生懸命踊りました。最後は、感謝の気持ちを込めて、こどもたちからお花の贈呈です。五條園美先生のお計らいで、 思いのほか本格的な発表会になりました。そして、会場の準備から、着付けやお化粧のお手伝いや後片付け、保護者の方々にも、大変世話になりました。みなさまありがとうございました。 ２ヶ月という短い期間でしたが、 こどもたちは、みんな先生が大好きになってしまったようです。8月22日（金）に能楽堂で、園美先生のリサイタルが行なわれます。日程が近くなりましたら、またご案内いたしますね。ご都合がつく方は、是非ご一緒しましょう。 

  2008.05.11

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  日本舞踊・五條流の発表会します

  5月11日の発表会へ向けて、日本舞踊のお稽古をしました。参加のこどもたち、その覚えの良さには、五條先生も、驚かれていて、来週は、特別練習の日まで設けてくださいました。5月11日には、発表会を開催します。女の子はたちは、お化粧をして髪飾りをつけて、男の子は、袴をはいて踊ります。可愛らしいこどもたちの晴れ姿を是非ご覧ください。

  2008.04.19

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  4月「恩田の集い」終りました

  6回目の恩田の集い、無事終了しました。 午前は、日本伝統医学太極拳会の先生方による楊式太極拳教室でした。中国伝統楊式太極拳は、現在日本で流行している「簡化太極拳」「制定拳」のベースになっていて、中国でも最も人気のある太極拳です。全部で８５の型（式）があるそうですが、参加者のほとんどが初心者なので、現在は14式までを練習しています。運動量は思いのほか多く、「スクワットを何百回もやったみたいだ・・・」とは、今回も練習に参加した住職の弁。 午後は、修行僧体験をしました。集ってくれたのは、小１～6年生の男女11人。先ずは、雲水さんの1日の過ごし方の説明から。食事の内容や睡眠時間、お風呂の回数や、洗濯の仕方、自分達の暮らしとは、まるで違う雲水さんの修行生活に、驚き顔のこどもたちでした。 合掌の仕方や、低頭（ていず・お辞儀）、叉手（しゃしゅ・立っている時の手のおさめ方）法要中のお拝（五体投地・ごたいとうち）を練習したり、坐禅の体験もしました。坐禅の〆には、合掌して、頭を傾けて、記念の警策（きょうさく）を、神妙な顔つきで受けていました。最後は、内緒にしていたお楽しみ、2枚の雑巾を使って、2枚の畳を一度に拭いていくという本山流（？）の雑巾がけです。お楽しみが、雑巾がけだと分かると、「え～っ！？」の声が・・・でも、仲間と一緒だと雑巾がけも、何だか楽しそうでした。 修行僧体験では、お隣のお寺（瑞雲寺）の若方丈さんにお手伝いいただいたり、太極拳教室には、初めて参加された方もいらっしゃいました。総代さんをはじめ、檀家さんや地域の方々、色々な方のお力で添えで、恩田の集いを無事終えることができました。ありがとうございました。   次回の恩田の集いは、5月11日（日）です。午前は太極拳、午後は日本舞踊の発表会を予定しています。   

  2008.04.13

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  毎月第2日曜日は「恩田の集い」平田寺へ行こう！

  明日は恩田の集いです。午前11：30から、日本伝統医学太極拳会の先生方による太極拳教室。午後2：00から、修行僧体験会を開催します。ご家族みなさんでご参加下さい。お待ちしています。

  2008.04.12

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  花まつり

  花まつりは、灌佛会（かんぶつえ）、佛生会（ぶっしょうえ）、龍華会（りゅうげえ）、などとも言われ、お釈迦さまの誕生をお祝いする行事です。お釈迦さまの誕生時、龍が天から飛来して、甘い露をそそいだという故事にちなんで、誕生佛に甘茶を注いでお祝いします。 お釈迦さまは、生まれた直後に周囲を見わたし、七歩あるいて右手で天を指し、左手を大地に向けて｢天上天下唯我独尊｣(てんじょうてんげゆいがどくそん)と言われたとか。この姿をかたどったものが誕生佛です。花御堂はお釈迦さまがお生まれになったルンビニ園の花園を表しています。  平田寺でも、本堂の前に花御堂を作って、花まつりのお祝いをしました。檀家さんやご近所の方々以外にも、保育園帰りの親子連れや、小さいお子さん連れの方々が、お釈迦さまの誕生佛に甘茶を注ぎに立ち寄ってくださいました。 

  2008.04.08

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  「こどものための日本舞踊体験」始まりました

  こどものための日本舞踊の体験講座が、始まりました。参加してくれたのは、２～１１歳までの男女１４人。 足袋を履いて、着物を着て、お扇子を前にご挨拶して・・・と初めての経験に、お稽古前は、かなり緊張顔の子どもたちでしたが、五條先生が醸しだされるまあるい雰囲気に、笑いがこぼれたり、難しい所作を真剣な眼差しで見入ったり、どの子も本当にいい顔で、取り組んでいました。 お稽古の始まりは「お願いいたします」のご挨拶。  桜の花びらが、はらはらと散る様子を表現したり、 休憩の時間に振り付けのおさらいをしたり、 今回は、年齢幅も広く、どうなることやら内心心配していたのですが、こどもたちの覚えの早さに、五條先生も驚かれていました。発表会へ向けて、一生懸命練習しましょう。 今後のお稽古日は、４月６日（日）と４月１９日（土）です。２６日（金）は、１３：３０から自主練習会を行ないます。興味のある方は、ぜひ見学にいらしてください。お問い合わせは、コチラまで。 ２５日付けの中日新聞朝刊に写真入で掲載していただきました！尾張版に載っていますので、お手元に中日新聞をお持ちの方は、ぜひご覧下さい。       

  2008.03.25

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  3月「恩田の集い」無事終了しました

  午前は、昨年移植した梅が咲き始めた境内地で行なわれた太極拳。中国伝統医学太極拳会の4人の先生方によるご指導でした。 午後は「カプラであそぼう」今回は幼稚園・保育園児から大人まで総勢37人の参加でたっぷり2時間楽しみました。 先ずは、みんなで般若心経です。早速、作業開始です。しばらくすると、こんな作品やこんな作品が、次々に完成。コチラでは、大きいこどもたちを中心に、ナイヤガラ作りが始まりました。「ナイヤガラの滝」の完成です。 カプラのあと、こどもたちは外を駆け回り大人たちは、かまくら作りに再挑戦していました。入り口部分が、なかなかつながらずに、悪戦苦闘でしたが、最後は、みんなでかまくらに入って記念撮影。天井がないのは、ご愛嬌です。 たくさんの方々のご参加・ご協力、ありがとうございました。 次回の恩田の集いは、4月14日（日）です。午前は太極拳、午後は半日修行僧体験を予定しています。

  2008.03.10

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• ３・４月の予定

   《３月・４月の予定》３月９日（日）　恩田の集い　９：００～１６：００　　２４日（月）　こどものための楽しい日本舞踊　１３：３０～１５：３０　　２５日（火）　こどものための楽しい日本舞踊　１３：３０～１５：３０４月６日（日）　こどものための楽しい日本舞踊　１３：３０～１５：３０　　　８日（火）　花祭り　　１３日（日）恩田の集い９：００～１６：００　　１９日（土）こどものための楽しい日本舞踊　１３：３０～１５：３０

  2008.02.29

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  ３月９日「恩田の集い」のご案内～太極拳とカプラです～

  平田寺「恩田の集い」は、３月９日（日）に開催します。以下の行事は、どなたでも参加していただけます。お気軽においで下さい。当日は、朝９時に大梵鐘（お寺の鐘）を９回つきます。鐘をつきたい方は、８時５０分までに平田寺においで下さい。先着順で、９名の方に鐘をついていただきます。  ***************************************************** 　９:３０～１０:００　ご祈祷１０：００～１２：００　写経（写経に必要な道具はすべてお寺で準備しています）１０：３０～１１：３０　太極拳（中国伝統医学太極拳会）１３:３０～１４：００　ご祈祷１５：００～１６：００　「こどものための楽しい日本舞踊体験」事前説明会１４：００～１６：００　写経１４：００～１６：００　「カプラで遊ぼう！」****************************************************** カプラは「魔法の板」 と呼ばれる木の造形ブロックですカラカラという音、木のぬくもり、木目の美しさを感じながら、並べたり、積み上げたりして、楽しみましょう。お問い合わせは、コチラまで。

  2008.02.27

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  こどものための楽しい日本舞踊

   心も身体も柔軟なこどもの時期に、日本舞踊を通して、礼儀作法を学びながら、身体表現の基本を体験してみましょう •●    講　師　　　　五條園美先生（日本舞踊五條流理事・名古屋日本舞踊協会幹事　　名古屋芸術大学・南山短期大学非常勤講師）　 •●    内　容　　　　お稽古の演目は「さくらさくら」「花かげ」「藤娘」などで集まった皆さんの年齢に合わせて決めます。先生やお稽古で知り合うお友達と一緒に楽しく、一生懸命お稽古しながら、ご挨拶などのお行儀も覚えましょう。 •●    日　程　　　　3月24日（月）・3月25日（火）・4月6日（日）・4月19日（土）13:30～15:30（クラス分けをして、お稽古を行なうことがあります）　5月11日（日）の平田寺「恩田の集い」で発表します。 •●    対　象　　　　幼児・小学生の男女20名 •●    受講料　　　　通しで3000円　 •●    準備するもの　着物（浴衣でも良し）と帯、足袋   ＊3月9日（日）15:00から、平田寺で事前説明会を開催します。詳しくは、お問合せ下さい。

  2008.02.24

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  「恩田の集い」～ボールエクササイズと工作会～

  前日の雪に、開催できるか心配していましたが、 降り積もった雪が、キラキラと輝く日差しの中、第4回目の「恩田の集い」を無事開催することができました。 午前中のご祈祷の後は、バランスボールを使った簡単なエクササイズやストレッチ。 午後は、「エリック・カールになろう！」工作会でした。３～11歳のこども達が、参加してくれました。ますは、参加者の健康を願って、ご祈祷と方丈からのお話です。 講師には、長年、子育て支援に携わっていらっしゃる水野和子さんをお迎えしました。ひとり、ひとりに材料を手渡ししていただいた後、早速工作開始です。紙に絵の具で色を塗って、特製の色紙をつくり、自分で塗った色紙を切り貼りして絵をつくりという作業にどの子も真剣に取り組んでいました。 出来上がった作品を眺めて、「エリック・カールみたい！」と満足げに微笑み、今度は、外へ飛び出していきました。ほとんど解けかけた雪で、雪合戦をしたり、大縄とびをしたり・・・。その間大人は、水野さんと方丈を囲んでの座談会でした。 こどもたちは、たっぷりの時間をかけて、ちょっと変わった技法での工作を体験し、大人は、違う世代の方々との交流、つながっていないものをつなげていく、こんな機会をこれからもつくっていきたいと思っています。 ご参加のみなさま、ありがとうございました。来月の「恩田の集い」は、3月9日です。

  2008.02.10

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• 「エリック・カールになろう！」切り紙工作会のご案内

  2月の恩田の『恩田の集い』工作会 『はらぺこあおむし』の絵本で有名なエリック・カールの手法を使った切り紙工作をします。子どもから大人まで楽しめる図書館などでは大人気の講座です。講師には、子育て支援まいまいの水野和子さんをお迎えします。 日　 時 　 2月10日（日）　13:30～16:00場　 所　  平田寺（北名古屋市九之坪宮前６番地）持　 物　  スティックのり・はさみ材料費　 100円 小学生未満の方は、保護者同伴でご参加下さい。準備の都合上、2月7日（木）までにお申し込み下さい。***************************************大雲山　平田寺北名古屋市九之坪宮前６番地（名鉄西春駅から南へ800m）お申し込み・お問い合わせはコチラへ

  2008.02.01

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  平田寺・1月の予定

  平田寺は、北名古屋市にある曹洞宗の禅寺です。「伝える」をテーマに、出会いの場、遊びの場、学びの場として地域の日常生活の中に息づくことを目指しています。　 　　●1・２月の予定●カプラで遊ぼう会　1月23日（水）15:00～17:00「魔法の板」とも言われるフランス生まれの木の造形ブロック「カプラ」で一緒に遊びましょう。●豆まき（節分）　2月3日（日）16:00お寺ならではのちょっと変わった掛け声をかけながら豆まきをします。古いお札やお守りのお焚き上げをしますので、ご希望の方はお持ち下さい。●恩田の集い　2月10日（日）9:00～16:009:30ご祈祷　＊写経は10:00～12:00・14:00～16:00の間、随時受け付けています。10:30～11:30 太極拳（中国伝統医学太極拳会）参加費500円13:30～16:00 工作会「エリックカールになろう！」　『はらぺこあおむし』の絵本で有名な、エリック・カールの手法を使った切り紙工作をします。講師には子育て支援まいまいの水野和子さんをお迎えします。材料費100円とスティックのり・ハサミをご持参下さい。 ●和室でのマナーと日本舞踊体験講座　3月24日・26日・4月27日13:00～15:00の3日間の練習、その他に2～3日の自主練習会（日程未定）、5月11日（日）の「恩田の集い」での発表会を予定しています。名古屋芸術大学で教鞭をとられている日本舞踊五條流理事の五條園美先生をお迎えして、簡単な日本舞踊の振り付け、和室でのご挨拶の仕方、ゆかたの着方などを教えていただきます。対象は小学生の男女ですが、保護者の方もご一緒に受講していただけます。受講料は通しで3,000円です（発表会のときの貸衣装代が別途3,500円程度必要）

  2008.01.05

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• 干支のはなし

  今年の干支は子です。正確には、戊子（つちのえ・ね）です。この干支（十干十二支）とは、一般的には子（ねずみ）に始まり、亥（いのしし）に終る動物の順番で、易占いなどにも用いられる古臭い迷信、非科学的なもののように考えられています。しかし、本来はこれらの動物とは、ほとんど関連がなく、考古学・暦学・天文学といった分野において、洋の東西を問わず、大変重要視されている経験哲学ともいうべきものなのです。 では、戊子とは、何を示しているのでしょう。遡って昨年の干支の話から始めましょう。昨年の干支は丁亥（ひのと・い）でした。「丁」は、「一」と「亅」から成り立っていて、「一」は、従来の代表的な旧い動きのこと。「亅」は、これに対する新しい、または反対の動き、ですから「丁」は、新旧勢力の衝突を表しています。「亥」は、「核」を表し、核爆弾のように異常なエネルギーの塊で、ことあれば爆発的な活動が起こるということを表しています。 今年の戊子の「戊」は、「茂」、樹木が茂ると風通しや、日当たりが悪くなり、木が傷み、悪くすると枯れてしまう。そこで、思い切って剪定をしなければならないことを示しています。 今年は、昨年の「丁」新旧勢力の衝突により、状況が複雑化（樹の枝葉が茂りすぎる）し、紛糾してくる様々な勢力・動きを果断に処理していかなければならない年です。そして「子」は、「孳」・「滋」（ふえる・茂るの意）で、新しいもの（生命力）がどんどん生まれてくる状況を表しています。この新しく生まれてくるものには、もちろん善のものも悪のものもありますから、今年の干支が意味するところは、前年度からの流れで、複雑化し紛糾している動きをしっかりと処理して（風通しを良くして）新たに生まれてくる者たちにとってよりよい環境を整えてやる必要があるということです。 昨年は「偽」の字に象徴されるように、あるメーカー食品の偽装に始まり、責任ある立場の者が、公の場で偽証をしたりと、おそらくほとんどが内部告発により問題が発覚する事件が相次ぎ、旧勢力に新しい勢力・反勢力がふつかり、同様の事件が爆発的に起こった年でした。このような混沌とし、何を信じたらよいのか、わからない現在、どのような心構えで本年をお過ごしになりますか。年の初めに、ゆっくりと、思いをめぐらせてみてはいかがでしょう。

  2008.01.04

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  除夜の鐘

  あけましておめでとうございます。 大晦日の除夜の鐘には、沢山のお参りがありました。今年もよろしくお願いいたします。　 

  2008.01.01

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• 「除夜の鐘」と「修正会」のご案内

  当寺では大晦日３１日の２３：４５から、１０８回の除夜の鐘を、参詣の方についていただきます。 お正月は、２日１０：００からと１４：００からお参りいただいた方の、今年１年の健康と幸せを願って、ご祈祷を行ないます。是非、参詣ください。　　　　　

  2007.12.28

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  第3回「恩田の集い」と出会いの場としてのお寺

  今日はお寺で、ちょっとした出会いがありました。ある方が、龍神さまにお参りをしようと、池のほとりにいらっしゃると、たまたまそこにあった幟端のMさんの名前が目に入ったのだそうです。同姓同名の人なんて沢山いるけれど、ひょっとして、と隣の方に尋ねたら、Mさんも今回の「恩田の集い」に参加されていて、偶然ににもその方がMさんご本人だったのです！偶然が重なり合って、30数年ぶりの出会いが、境内地で叶ったという不思議なお話です。お寺は別れの場ではなく出会いの場でありたいとおもう出来事でした。。  太極拳は今回で3回目でした。来年からは、第２日曜日「恩田の集い」以外に、平日の午前中にも太極拳教室を開催することになりそうです。先生方とのお話の中で、ヨガと太極拳の違いという興味深い話があったので、ちょっとご紹介です。太極拳の外へ向う動きに対し、ヨガは、内へ内へ向うものなのだそうです。そういう意味では、まったく違うものなので、好き嫌いがはっきりと分かれるそうですが、ヨガは、きちんとした指導者に導いてもらわないと、人によっては内へ向きすぎる危険が潜んでいることがあるそうです。「体のなかの空白にふっと悪いものが入ってくるようなこと」が起きるのだそうです。もっとお聞きになりたい方は、第2日曜日にお寺へいらしてくださいませ。中国伝統医学太極拳会の先生方が、ご指導くださいます。太極拳もヨガも、そのほか何でも、信頼のできる本物の指導者にめぐり合えるといいですね。  ↓工作会の前のひとコマ。参加のお子さんの健康を願ってご祈祷をしました。午後の工作会、今回は、「くるくるレインボー」に加えて、木工工作。近所の材木やさんにいただいた、木切れ、何になるのだろう？と思っていたら、やはり、こどもの想像力はスゴイ！作品を並べて写真をとろうね～と言っていたのに、小学生男子は、いつの間にやら雲隠れで、どこへ行ったやら・・・作品写真は撮れませんでしたが、自分のつくった作品はみんな忘れずにお持ち帰りしてくれていました。参加者の数も増えて、賑やかな工作会になりました。こういうことが自然にできるお寺でありたいと思っています。 おふたりのパパさんの参加もあり、ノコギリやドリル片手に大活躍でした。↑工作後のお茶の時間 みなさん、ご参加･ご協力ありがとうございました。  

  2007.12.09

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• 第3回「恩田の集い」

  12月第3回目の「恩田の集い」のお知らせです。午前の部（１０：３０～）は太極拳、午後の部（１４：００～）は「木工工作」と「くるくるレインボー」作りです。近所の材木やさんに分けていただいた木材のキレッパシを使っての工作では、平田寺の総代さんや、檀家さんが先生になってくださいます。写経は、午前１０：００からと午後２：００から、受け付けています。すべて参加費は無料です。予約なども必要ありませんので。お気軽にいらしてください。

  2007.12.07

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  親子で楽しむヨガの会

  今日の「親子で楽しむヨガ」の体験会には、寒い中たくさんの方がご参加くださいました。中には、親子３代でいらっしゃった方も！講師は江渕紀代美さん、子育てをしながら松下ヨガ学院の指導員養成コースに通い、見事ヨガ指導員認定試験に合格された努力家です。  ヨガ開始前のひとコマ。まるでお話ししているみたい！な赤ちゃんたちです。最後のマッサージタイム、気持ちよさそう 和やかな雰囲気の中、普段は意識しない身体の声に耳を傾ける作業に皆さん真剣に取り組んでいらっしゃいました。終ったあとの顔といったら、本当にピカピカ光ってましたから！「親子で楽しむヨガ」（仮称）は、来年１月から定期的に開催予定です。詳しく決まりましたら、またお知らせしますね。今日は、ご参加ありがとうございました。

  2007.11.22

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  赤ちゃんとママのサロン

  今日はお寺に5組の親子がいらっしゃいました。9ヶ月～1歳2ヶ月のこどもたち。初めてお会いした時には、まだごろんと寝転がっているだけだった赤ちゃんが、ひとり、ふたりと歩き始めて、コチラは何だかおばあちゃん気分です。先ずはこどもたちの離乳食タイム。ママたちのお昼が終ると今度は、 あれやこれやと話に花が咲いていたようです。楽しそうでしょ 

  2007.11.15

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  恩田の集い～太極拳と工作会～

  11月の「恩田の会」が、無事終了しました。 昨夜から降っていた雨、予報では、午前中いっぱいは雨、本堂を使うか、境内でやるか・・・迷っていると、何と晴れ間が見えてきました。結局、太極拳は、境内で開催したのですが、終了がは、ザザッーとまた雨が。何とも不思議です。これも龍神さまのお力ですね。午後の工作会、「くるくるレインボー」作りは、年長から小学5年生までのこども達とおとうさんが、参加してくれました。ハサミを片手に、それぞれ奮闘していましたよ。太極拳と工作会は、来月も開催します。第2日曜日「恩田の会」に是非ご参加下さい。

  2007.11.11

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  太極拳（午前）・くるくるレインボー作り（午後）

  11月11日（日）の「恩田の集い」、午前は太極拳教室、午後はくるくるレインボー作りをします。どちらも参加は無料です。くるくるレインボーは、竹ひご・ビーズ・オーロラテープで作る虹色に光るとってもキレイなおもちゃです。　　　　ハサミが使える年長さんくらいのお子さんから、作れると思います。未就学児の方は、保護者同伴でご参加下さいね。

  2007.11.08

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  赤ちゃん連れでくつろげる場所

  今日はお寺に、4組の親子がやってきました。ママ達のエクササイズの後は、久々に親子でのふれあい遊びをしたり絵本を読んだりしました。その後は、お弁当を広げてのランチタイム。赤ちゃんや小さなこどもたちと一緒に気兼ねなく遊べたり、食事をしたりできる場所は、まだまだ少ないのが現実、ほんの数ヶ月のことでも当事者にとっては大問題です。ただ、無防備におとなの世界ににつき合わせるのではなく、おとなにとってもこどもにとっても気持ちのいい空間がどんどん増えていくこといいなあ～と思います。

  2007.11.01

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  井戸掘り

  境内地にある龍神の池は、長い歴史を持つ由緒ある池なのですが、 水の管理には思いのほか手間がかかります。水質を保つために濾過装置の設置を、という声もあったのですが、費用がかさむため断念しておりました。が、最近、この池を何とかしたいという熱い思いから「井戸」を掘るという案が浮上しました。 業者に頼むと数十万～数百万という金額がかかるということを知り、ならば自分達で掘ろう！ということに。道具はホームセンターで購入したり、地域の方に貸していただいたりして、作業開始です。 パイプの中にパイプを通し、水圧で掘削するという何とも単純な方法で、目標は10ｍです。が、なかなかどうして、硬い層では思うように掘り進むことができません。手を変え品を変え、ついでに場所も変えて、朝から夕方まで1日がかりで掘削しましたが、深さは目標の半分にも届きませんでした。井戸堀熱が、冷めないうちに近々再チャレンジの予定でおります。 エンジンを動力源としたボーリング式の井戸掘り機なんてなくても、井戸が掘れてしまうことにビックリしましたが、考えてみれば、昔は「井戸掘り屋」なんていう人が、人手だけで掘っていたのですからあたりまえですね。 災害時の生活用水の確保のために、簡易井戸の設置を勧めている自治体もあるそうですし、あれやこれや思案しながら何人かで共同作業をするというのも、恩外楽しいかもしれません。 地域によっては、自治体の許可が必要な場合がありますので、もし、我が家でも井戸をと思われる方は、一度役所にお問合せいただくといいかもしれません。

  2007.10.31

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  小学生の泥んこ遊び

  春、境内地の片隅に猫の額ほどの畑を作りました。モロヘイヤやすじなしインゲン、青じその収穫を終えて、今は休耕中。これからの季節は何を植えればいいんだろ？と話していたのですが、今日は、小学生たちが、思いもよらぬ使い方をしてくれました。水を引き込み土を捏ね、スコップや鍬を使って、ダ、ダム作りだそうです。水路を作る係、水を運ぶ係、蛇口をひねる係、小さい子にも役割を割り振って、虫刺されの痒さと戦いながら、暗くなるまで、夢中になっていました。年齢が上がると遊びもダイナミックになってきます。今の、住宅事情や地域の空間の中では、どこまで大人が見て見ぬふりをできるか、難しいところだと思います。防犯という面から仕方がないこともありますが、あまりに目が行き届きすぎるというのは、子どもにとってだけでなく、大人にとってもしんどい場合もあるのですよね。 子ども達は久々の大仕事にみんな満足げに帰っていきましたが、あのどろんこ靴たちは、どうなったのでしょう？

  2007.10.24

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• 子育て中だからこそ、自分の身体もいたわろう

  ヨガの先生が打ち合わせにいらっしゃいました。11月の第4木曜日10:00～11:30のスポットタイムはヨガに決定！今日は、子育て中のマイナートラブルの上位を占める肩こり・腰痛に効くポーズを教えていただきました。猫のポーズでは、肩周りがポカポカしてきましたし、胎児のポーズは、眠ってしまうほど気持ちよかったです参加費は11月に限り無料です。もちろんお子さん連れで参加できます。当日参加もＯＫですが、人数把握のために事前に連絡をいただけると助かります。お問い合わせはコチラ 

  2007.10.18

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• ゆっくりランチがしたいけど・・・

  今日のてらサロン（って、名前はこのブログのタイトルと同じく検討中でして、なかなか決まりません。いい名前ないかな～）、スポットタイムは、バランスボールを使った有酸素運動をしました。軽く汗をかいた後は、ランチタイム。こどもが1歳前後になると、何でも興味津々で、できることも増えるし、行動範囲も広がるので、母はそれまでできていたことができなくなったりします。ゆっくり食事をするとか、ＰＣするとか、本を読むとか、そんなことが難しくなりますよね。お店で食事をしても周りに気を使うし、いつもいつも大人の都合につき合わせるのも何だし・・・そんな時は、お弁当持参で、ちょっと寄っていただくというのも大歓迎です。デリバリーの利用もできます。 大したおもてなしはできませんが、実家に行くような感覚で遊びにいらしてください。簡単な飲み物を用意してお待ちしています。 お問い合わせはコチラ

  2007.10.18

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  恩田の集い～写経～

  写経というと、少し前まではご先祖供養や心願成就などのためにする特別なものというイメージがありましたが、去年、東北大学教授の川島隆太先生が学研との共同研究で、脳を活性化するのに最も効果が高いのは「写経」であるということを報告されてから、年配の方々を中心に、認知症の改善や防止策として、また教育の分野では、こどもの集中力をつけるとか、心のゆとりを実感させる効果があるとしてちょっとしたブームになっているようです。心のリラクゼーションを求めて写経をする方も増えているようですし、文具店で、写経コーナーが設けられたりしています。いろいろな効果がある写経ですが、『妙法蓮華経如来神力品』の中には、「自ら是の真浄の大法を得て、受持読ジュし、解説・書写して、之を供養せんと欲す」の一文があります。お経を書写する行為そのものが功徳につながるということです。 ２７６文字の般若心経を書写するのに、慣れないうちは大人でも１～２時間かかります。写経という言葉に興味津々だった息子の友だちＫ君（小５）。 恩田の集いで、写経にチャレンジしてくれました。たっぷり２時間半かけて書き上げた般若心経です。書き終わったＫ君の周りには、大人たちがわんさか集まって、Ｋ君は、ホントいい顔してました仕事や育児、日々の雑事に追われ、忙しい毎日だからこそ、何のためでもない時間、何も考えない時間をあえてつくってみてはどうでしょう。先ずは、書き終えた時の達成感と、墨で書かれた文字が与えてくれる心の安らぎを感じてみませんか。毎月第２日曜日「恩田の集い」では、随時写経の受付をしています。お問い合わせは、コチラへ。

  2007.10.14

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  第1回　恩田の集い～劉先生の太極拳～

  第1回の「恩田の集い」たくさんの方々にご参加・お参りいただきました。参道には幟旗が並び、境内も今まで以上に賑やかになりました。今回の催し、楊式・武式の太極拳の体験会には、30人ほどがご参加くださいました。太極拳の医間学的効果を研究されている医学博士でもある劉先生ならではの味のあるお話と、その動きのしなやかさに魅了されてしまいました。中国文化の華である「本物」の太極拳を感じてもらうためにと、医学的効果、護身術としての側面を、熱く、熱～く語ってくださいました。そして、今回同行されたお弟子さん方が（もちろん伝統太極拳の先生方）がこれをご縁に、またお寺に足を運んでくださることになりました！ 是非、本物の太極拳に触れていただきたいと思います。日程が決まりましたら、またお知らせします。 今日お目にかかった皆さん、そしてお目にかかれなかったけれども、今日の日に心を馳せてくださった皆さまありがとうございました。 

  2007.10.14

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  ママとベビーのリフレッシュタイム

  毎週木曜日に開催しているママとベビーのリフレッシュタイム。今日はバランスボールを使ったエクササイズ＆ストレッチをしました。参加してくださったのは、親子6組12人。軽く汗をかいた後は、ティータイム。有酸素運動は、心肺機能を高め、筋力をつけ、リラックス効果もあり・・・いいこと尽くめ。本当は小さい子どもがいるときこそ必要なのが運動。エクササイズは、お子さん連れで参加できます。10月は18日と25日に開催します。参加費は500円、動きやすい服装でいらしてください。ご予約・お問い合わせはコチラ

  2007.10.11

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• 太極拳体験教室

  伝統楊式太極拳の体験会を開催します。講師は、中国国際太極拳理事、中国伝統医学太極拳会会長の劉　紅年氏です。劉氏は、中国の伝統太極拳の二大流派である楊式と武式を受け継ぐ二人の大師に巡り会いその継承者として活動をされています。流派には関係なく受け継がれた「太極拳の本質」を体験してみませんか。初心者の方も、経験者の方もお気軽にご参加下さい。  日　時）　10月14日（日）10：30～場　所）　北名古屋市九之坪宮前6番地　　　平田寺観音堂参加費）　無料  小さなお子さん連れの方にもぜひ体験していただきたいとおもいます。当日は、庫裏でお子さんをお預かりしますので、小さなお子さんがいらっしゃる方は、事前にご連絡下さい。お申し込み・お問い合わせはコチラ

  2007.10.03

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