テーマ:高齢者のマナー(176)
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マリンは、仕事柄、当然、高齢者と接する機会が多く、深く係わっていく事も、少なからずあります。
日本には、人生の先輩を敬いましょうとか、おじいちゃんおばあちゃんを大切にしましょうとか、古き良き伝統がありますが、イマドキの高齢者って、自分良ければ的発想の方が多くて、正直、不快な気分になってしまうことがあります。 例えば、世間では、節電、節電って言っているのに一日中大音量で大型テレビをつけっぱにしたり、自分らは長生きできるけど、イマドキの若者は、若死にするから、少子高齢化でも大丈夫とか、上機嫌で語ったり。。 挙句の果ては、要介護認定調査で、仮病を使って、少しでも有利な判定を勝ち取ろうと、企んだり。。 日本は世界一の長寿国で、医療も社会福祉もそれなりに充実していて、恵まれた環境にいるにもかかわらず、働く世代の私たちを懇う気持ちなど、少しも感じられない。 世間には、イマドキの若い者は…!!って言葉がありますけど、マリン的には、イマドキの高齢者は…!!って言いたい気分です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.09.09 15:13:41
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