カテゴリ:カテゴリ未分類
世の中には、自分が 楽をして 好きなことをして その結果が悪ければ 他人のせい(行政とかいう言葉で表されることもある)、こういう人たちがいる。そういう層の中に長い間、しかも若年のうちからとどまっていると思考そのものが単一の回路で出来上がってしまい、最後(最期)までそこから抜けきれない。
そうして誰を相手にしているのかもわからない、永遠の戦いの中に生きることになる。誰かが悪いので、勝ったところで自分の運命は誰かに握られている。勝敗にかかわらず、次の戦いが待っている。それは永遠に誰かのため、誰かの儲けや給料のためである。もしそのことに少しでも気づいているとしても、その戦い無しには生活そのものが成り立たない。 こうして、彼らは一部の特権階級のための紙幣印刷装置として働いているが、そのことを警告し、真に彼らのためにものを言ってくれる人を敵として攻撃し、勝利する。 勝利する。 勝つ。 勝ってしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年01月24日 16時17分19秒
コメント(0) | コメントを書く |