てんかん発作
自分はヘルパーをしているのだが、障害者にはてんかん持ちの人が結構居る。日常生活において、これらを予防するためには、過労を避ける、テレビ・ゲームなどのうち刺激性のものを避ける、睡眠を十分とる。とまあ、ありきたりの、一般生活に通ずるものばかりである。夜、寝つきをよくするためには、昼間十分に活動し、一定の疲れが必要であることを考えると、マークすべきは、テレビによる興奮を避けて、早めに寝るということである。夜更かしの子が、多いのである。それで、朝方にてんかんが多い。有名な野球選手とか、芸術家にもてんかんである人(また、あった人)は多い。かのソクラテスがてんかんだったらしい。体に無理をして、働くことを自慢にしている人たちも居るが、自然の摂理には逆らえまい。たとえそれが、自分の体だったとしても。