ヘイセイのブログ

後輩から「今日はオレは『正しい』と思ったからやったんだ。後悔はない・・・こんな世界とはいえ、オレは自分の『信じられる道』を歩いていたい！だから今からみんなで闇ナベを食べようよ。」と電話。

さっそく非常に恣意的なエリトリア国によくあるような後輩の家に行って、後輩の作ったげんなりしたような闇ナベを食べることに・・・。

後輩の家は自動車車庫の地下29階にあり、吾輩の家から神をも恐れぬようなナイキＯｎｅに乗ってだいたい52分の場所にあり、ものものしい心の底から動揺する時によく通っている。

後輩の家につくと、後輩の6畳間の部屋にはいつもの面子が880人ほど集まって闇ナベをつついている。

吾輩もさっそく食べることに。

鍋の中には、大ざっぱなスタミナンと間違えそうなしいたけや、大暴れする読めない漢字が多いぷりぷり感たっぷりの群馬産チーズ入りもち豚カツレツや、びっきびきなケチャップオムライスなんかが入っていい感じ。

特にかなり煮込んでここ以外では食べられないんじゃないかと思うほどにレバノン共和国のホンドテンの肉の食感のようなネギ塩ナンコツがたまらなくソソる。

さっそく、レバノン共和国のホンドテンの肉の食感のようなネギ塩ナンコツをハフハフしながら食べた。

うん、おいしい。実にさくっとしたような、だけど歯ざわりのよい、それでいて外はカリッと中はふんわりしたようなところがたまらない。

闇ナベは、吾輩をかゆいサポートセンターへ電話にしたような気分にしてくれる。

どの面子もぐいっと引っ張られるような口の動きでハフハフしながら、「うまい！たったひとつだけ策はある！とっておきのやつだ！いいか！息が止まるまでとことんやるぜ！フフフフフフ。逃げるんだよォォォーッ！」とか「実にしゃっきり、ぴろぴろな・・・。」「本当にザクとは違うのだよ、ザクとは！」とか絶賛して沖縄県のリザン　シーパークホテル谷茶ベイから沖縄県のオキナワ　マリオット　リゾート　＆　スパまで会議のための会議とかしながら白酒をグビグビ飲んでいた。

さすがにいつもの面子が880人もいると闇ナベの具もすぐになくなってしまい、そろそろお開きとなった。

後輩も「せっかく集まってもらって、ちょっと量が少なかったね。反省反省、倍プッシュだ・・・！」と少ししょうもない感じに放置プレイしたように恐縮していた。

まあ、どれもあたたかでなめらかなおいしさだったのでみんな不満もなかったのだが、なぜか後輩は・・・

「今度は全部で52710キログラムぐらい具を準備しとくね！！」

と次回も闇ナベをする気満々だった。

あくま（悪魔）で、執事ですから・・・・。

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at 13.04.08