|
カテゴリ:韓国旅行
「かけだしドライバーの日記」には全くそぐわない内容ではありますけど、ワタシの趣味の一つである「韓国旅行」のお話です。
*きっかけ。それは中学1年から2年にあがる春休みのこと... 当時、私は地元でボーイスカウトなるものに入っていました。そこの指導者の方がたまたま韓国ソウルのボーイスカウト指導者の方と仲良くなり、でもって一部のメンバーで訪韓旅行をすることになったんです。本人はな~んとも思っていなかったものの、親主導でいつの間にか行くことになっておりました(^^;)この旅行、ソウル、慶州、釜山と回るもので、ソウルと釜山ではホームステイをしたんです。残念ながら釜山の方とは今では疎遠になってしまったのですが、ソウルのステイ先の方とは、大学時代に再訪韓した際にお会いしたことで今でも交流が続いており、それがきっかけで韓国に行き続けています。ステイ先のお父さんはお医者さんで日本にも学会などで度々訪日されていたので日本語も問題なし。そのため困ることなく楽しく過ごせました。今は同い年の息子と連絡を取り合ってますが、お父さんはあまり日本に行くことがなくなってしまったためすっかり日本語を忘れ始めているとのこと。いつだったかお会いしたとき、日本語で話しても返事が返ってこなかったので話が続かなくて困ったんです。 ところで当時の旅行内容ですが、思い出してみると、ソウル市内の故宮見学、板門店、水原(ソウルから電車で1時間くらい)にある民族村、慶州では古墳やらお寺やらを回りました。釜山は何にもしなかった気がするんですけどね~。思い出せないんですよ、これが...。ただ帰る日の朝、なぜか日本のとある商店街紹介の番組をみせてくれた覚えはあるんですけどね。 *板門店 その当時、今ほど道も整備されていなかった板門店。同行した子供がたまたまGパンをはいており、あわてたガイドさんが近くの市場で別のズボンを買ってきた覚えが。軍人さんが途中で乗ってくるパターンは変わらず。子供だった私はビクビクしながら写真を撮ったような気がします。今は変わっちゃいましたが、当時食堂で食べたのはステーキでしたよ(美味しかったかどうかまでは、さすがに覚えてません(^^;)2年くらい前、20年ぶりくらいで板門店ツアーに参加しましたが、バスは立派な大型バスに変わり、お土産のアイテムは増え、食事はブッフェスタイルに変わるなど、その当時と比べて懐かしんでしまいました。 *今では.... ソウルの同い年の息子さんも医者になっており、時間が合えば会うことにしています。もっとも、来年8月までは研修かなにかでアメリカに家族で行っているそうなので会えませんが(^^;)で、彼も札幌に日本人の知り合いのお医者さんがいるそうで、たまにきているようです。日本語も少しはわかりますが、話すときはカタコトの英語と日本語のチャンポンになってしまいます....やっぱりハングルもちゃんと勉強しなければいけませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[韓国旅行] カテゴリの最新記事
|