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カテゴリ:食事いろいろ
年2回あるらしい会社の健康診断。なかなか行く日がなくて、今日無理矢理行くことに。営業所からはホントに遠くにある場所は国分寺に程近い西武線萩山駅近く。行ってみてわかったのだがグループの大親会社である鉄道会社の健康診断に紛れ込んで受けられる。昨日も勤務であったが夜10時以降飲食厳禁ということで結構しんどかった(でも水やお茶は飲んでたけど(^^;)
さて、健康診断も終わり、お腹も空いたし。せっかく遠くまできたので(←千葉の家とは全くの正反対の場所)頭の中で何かあったかなあ....と考えたら、あ!あれがある!ということで国分寺まで出て中央線で武蔵境へ。今日のお昼は「元祖 油そば」に決定!\(^o^)/ 武蔵境駅から歩くこと10数分、お目当てのお店「珍々亭」はあった。が、人が並んでない....(?_?)おかしいなあ、もう開店してる時間のはずなのに。店の前に行くと暖簾があったので開いていることを確認して店内へ。中は、まだまだ空席多数。ワタシが頼んだのはコレ。 チャーシュー油そばの特大にネギ盛・生卵のせというオーダーの仕方をすると写真のようになる。ここは以前も書いたが「油そば」のお店では「元祖」的なお店。お店のメニューには餃子こそないものの、ラーメン・炒飯もあるのに、ほとんどの客は「油そば」をオーダーするのだ。麺の量は「並」「大」「特大」の3種類だが「並」の量では物足りず、「大」を頼む客が多い。 ところで写真を見ると何かが足りない。そう、スープ。油そばのスープ、というより「タレ」が麺の下に隠れている。そのため、まるで韓国料理の「ビビンパ」のごとく、よ~くかき混ぜないと美味しくも何ともないのだ。かき混ぜたあとの「なれの果て」がコレ。 タレは醤油ベースで結構しょっぱい。それだけじゃダメな人は、テーブルの上のラー油やお酢をかけまくって「自分の味」を作る。お酢の苦手なワタシはもっぱらラー油をかける。久々に食べたが、他にもある「油そば」の店の中で、やっぱりこのお店の油そばが一番好きだ。しかし、この食べ物にも問題点はある。それは、「油」のために胃がもたれてしまうこと。以前はこんなことなかったのに、現在では胃薬は必需品....(>_<) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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