なんだこんだありましたが（このお話はミセスになるためシリーズですので、初めて読まれた方は過去分からどうぞ）
ついに税務署から結婚の許可が下りました！

さっそくダニ男とぺぱこかはチャリをこいで市役所へ結婚式の予約を入れに

スウェーデンでは市民婚といわれる役所内での結婚式と
宗教婚といわれるそれぞれの属する宗教施設（教会とかね）で挙げる結婚式とあります

私たちはダニ男が無宗教なのもあって市民婚をチョイス

ついにホリデーから帰ってきた本当の結婚担当さんと出会え
ダニ男がなにやらスウェーデン語でペラペラお話
ぺぱこかは挨拶程度のレベルなので何を話しているかは全く分かりません

どうやら２人はなにかに合意した様子、ダニ男ありがとうなんて言っています。

ナニナニ？どうなっているの？？ 

そこでダニ男ようやく英語で一言

「結婚式明日の１時になったよ」

「あ、明日！？」

「うん、（予約が結構詰まっていて）たまたま明日が予約が空いていたから」

…たまたまですか…

たまたまで結婚式前日に結婚することが分かったカップルって
世界中でもそんなにいないのでは？？？？
ということで「明日結婚します」と母にメールを打つぺぱこかでした。時差の関係で日本は深夜だったので

もちろん、その日の夕食時に報告されたダニ母も仰天！
「大変だわっ」洋服ダンスに駆け込んで行ったのでした…

結婚式までちょっと、独身最後の夜（しんみり）

考え深い？？？

いえいえ

ダニ母と二人で明日何を着るかファッションショー

えっ！？ダニ母白着るのー

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