2006/11/21(火)18:48
沖縄の先は・・・
私が大好きな泡盛、舞富名が製造されている沖縄県八重山郡与那国島。
与那国島は古い日本語が残っている所だ。鎌倉時代の日本語が残っているそう。
昔テレビで見たのだが、与那国島(波照間だったかも)では、「青」という言葉が示す色の範囲がとても広いらしい。本土でも木々が緑色なのに「青々」なんて表現を使いますが、その名残なのでしょうね。
とはいえ、もちろん標準語が通じるし、そのお陰で古い言葉はなくなりつつあるのだろうが。
で、その先の話。与那国島から見ると、沖縄本島より台湾島のほうが近い。
今日ネットを見ていたら、台湾に旅行した人の話が載っていた。
>外は、薄手のサマーセーター1枚でちょうどいいくらいの気温で、過ごしやすい。
>ちなみに台湾は、朝遅く、夜遅い国。
>屋台を除けば、
>お店が開くのは、大体10時から11時くらいで、
>その代わり夜は、お店によっては朝3時4時まで営業していたりする。
なんて書いてあって、まるで沖縄のことが書いてあるのかと思った。
沖縄は気候も似ているし、宵っ張りのところもそっくり。お店の開店時間やコンサートの開始時間はとても遅い。
中国はとても早起きなイメージがあるんですが、台湾はちょっと違うんですね。
mnsgw267さんがお仕事で台湾に行かれているはずなので、お土産話が楽しみだなぁ・・・と思っています。
それにしても、リンク先の小龍包は美味しそうだ。
なかなか沖縄旅行3日目の記事が書けない・・・。